非行防止教室(5・6年生)
本日、5・6年生を対象に非行防止教室を開きました。
難波少年サポートセンターや西警察署の方々に来ていただき、ペープサートでの劇やDVDの視聴を通して、わかりやすく非行防止や犯罪被害防止について指導していただきました。 5年生は万引きや喫煙について自分自身のことを振り返りながら学習しました。6年生はスマートフォンに係わる犯罪について具体例を挙げながら学習をしました。 昨日の不審者情報からも犯罪被害防止について考えました。ぜひおうちでも非行防止教室について話を聞いてみてください。そして犯罪被害防止のためにもおうちのルールを確認してください。 「九条南みんなのやくそく」では「夏時間は遅くても午後6時まで、冬時間は午後5時までをめやすにして帰宅しましょう。」となっています。犯罪被害防止のために学校・地域・家庭で子どもたちを見守っていきますようご協力お願いします。 非行防止教室がありました6年生の中にも、携帯電話・スマホを持っている子も多く、何気なく使っているものにある危険性について、改めて知る機会となりました。 ゲームを通じて、ネットの中だけで仲良くなった人に対して、気を許してしまうと大変なことにつながってしまったり・・・。多くの子が知っていたライン・チャットでの言葉の擦れ違いによるトラブル。 便利なものである一方で、とても危険と隣り合わせであることを、真剣に聞く6年生の姿が見られました。まだ持っていない子も、これから先、持つこともあると思います。その時に向けてのいい学習となりました。 配布していただいた冊子を子どもたちは持ち帰っています。一度、ゆっくり話してみてください。 6月8日(水)18:30頃、不審者による声かけ事案が発生!!
6月8日(水)18:30頃、九条南公園で遊んでいた小学生男子児童が不審者から声をかけられる事案が発生しました。
不審者は、年齢20歳位、身長175センチ位、細身、金髪の男1名 スマホを使って個人情報を聞き出しました。 不審者を見かけたらすぐに110番するなど、子どもたちの安全確保に今後ともご協力お願いします。 学校では、昨日の事案を受けて全校集会を行い、安全管理と危機回避の指導を行いました。 生活指導部長は、1年生にも理解できるように、昨日の事案が危険な事態につながることをていねいに指導し、3つの約束を再確認しました。 1.帰宅時間について・・・帰宅が遅くなると、危険に遭遇しやすくなること 2.知らない人に声をかけられても、「ついていかない」「頼みごとを簡単に聞かない」 言葉巧みに誘われたり、頼みごとをされても、近くの大人にお願いする。 3.スマホの写真や動画は位置や時間の特定につながる。ネットに拡散する恐れもあるので絶対に応じない。距離をとるか110番の家に駆けこむ。 学校長からも、今の時代は、絶対安全な場所は残念ながら無い。「きょうはいかのおすし」を守って、知らない人とは、必ず距離をとり、いつも保護者や地域の人に守られていると安心するのではなく、自分の身は自分で守るという意識を強くもってほしいと指導がありました。 4年 理科
4年生は、理科で電気のはたらきについて学習しています。
梅雨の合間の晴れの日を狙って、今日はソーラーパネルをつけて車を走らせました。太陽の光をソーラーパネルにうまく集められるように、パネルの向きを変えたり、接続部分を調整したりしていました。楽しい1時間となりました。 3年生 図画工作 「ふんわり ふわふわ♪」空気や風を入れて飛ばしたらどうなるかな?空気中に浮いたときのことを想像して、楽しい飾りを工夫してつけることができました。風を受けるとどんな風に飛ぶのかな?とても楽しみですね。 |
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