3年生の外国語活動にネイティブの先生がやって来た (7月5日)
豊新小学校では特色ある取り組みの1つとして、昨年度から、年間指導計画に3年生から外国語活動を取り入れています。
総合の時間を利用して1週間に1時間、年間を通じて、専科の先生と担任の先生が協力して学習を進めています。 5・6年生については、大阪市よりネイティブの先生が派遣されていますが、3・4年生についてはありません。そこで、校長戦略基本予算を利用して、ネイティブの先生を招いています。 3年生は今日から、4年生は明日の6日から、2週間に1度の割合で年間15回を予定しています。 担当は Mahal(マハル) 先生で、アメリカ、ハワイの出身です。 とっても陽気で、声もジェスチャーも大きく、子どもたちも喜んで、積極的に英語を学んでいました。 今日は、あいさつ、名前、色の学習に、英語も絵本もありました。 あっという間の45分間でした。 1年生 七夕飾り (7月7日)
今朝の児童朝会では、「七夕」のお話しをしました。
織姫と彦星のお話し、七夕飾りのお話し、五色の短冊のお話しなどをしました。 1年生では、さっそく、校内の体育倉庫横にあるササを管理作業員さんに切り出してもらいました。 子どもたちは先生から短冊をもらい、お願い事やイラストを書いて、ササに取り付けました。「泳げるようになりたい」「字が上手になりたい」「将来、○○になりたい」「ずっと元気で暮らしたい」など、様々でした。 ※校内には笹が植えられていて、管理作業員さんが手入れをしてくれています。この時期には、地域の方からも多くの要望があり、切り出しています。 給食風景 (7月4日)
今日の給食メニューは
・ゴーヤチャンプルー(カツオ節袋) ・五目汁 ・厚揚げのしょうがじょう油かけ ・ごはん ・牛乳 でした。 今日は6年生の様子です。 ゴーヤチャンプルーは、豚肉ともやしも一緒に炒められていました。ゴーヤは給食調理員さんがていねいに下処理(苦み取り)をし、さらに、とても薄くカットしてくれていたので、そんなに苦みがなく、子どもたちもおいしく食べてくれていました。 五目汁は、鶏肉、大根の葉、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、えのきたけが具材で、しょう油で少し味付けされた出汁で煮込まれていました。 厚揚げのしょうがじょうゆ油かけは、「しょうが」がどうかな?、苦手かな?、と思ったいましたが、しっかりした味付けで、ごはんの進むおかずで、子どもたちもお替りをしてたくさん食べていました。 なお、カツオ節はゴーヤチャンプル用でしたが、子どもによっては厚揚げにかけたり、ご飯に直接かけておいしそうに食べている子もいました。 今年もセミが顔を出しました (7月4日)
先週の木曜日から、豊新小学校の木に1〜2匹のセミの鳴き声がしていました。
今朝はその比ではありませんでした。 正門の右手の芝生広場の桜の木、柿の木あたりから、うるさいくらいの鳴き声がしていました。 子どもたちも早速、セミ探しです。 セミの抜け殻も難なく発見です。 お昼には、虫取りの網を借りて、セミ採りをする子もいました。 (命が短いので、逃がしてあげてくださいね) また、校舎裏にいくと、まだ、羽化していない幼虫を木の幹に見つけました。 地面には、幼虫が地表に出てきた穴がたくさんありました。 賞状の伝達を行いました (7月4日)
今朝の児童朝会では、昨日に行われ、見事、準優勝となった「子ども会ソフトボールチーム」の賞状やカップの伝達と披露を行いました。
メンバー全員が朝礼台前に整列です。 表情には、優勝は逃したものの、達成感が表れていました。 これから、厚さ厳しくなりますが、今後も、練習を続け、次の大会に向けてがんばってください。 |
|