6月14日、本日より朝のあいさつ運動が生徒議会のメンバーで始まりました。そして同時に、いまだに続いている熊本地震の募金も行っています。あいさつ運動と募金の期間は6月14日〜17日までです。この集まった募金は日本ＰＴＡ全国協議会を通じて、熊本県ＰＴＡ連合会と大分県ＰＴＡ連合会へお渡しします。多くのみなさんのご支援よろしくお願いします。あいさつ運動と募金活動は学校周辺の５か所に分かれて行っています。

6月13日、本日は雨天のため体育館で全校集会を開催しました。生徒たちは、8時15分ごろから各自で体育館に集合整列していきます。校長先生からは、新聞を読みますか、朝のテレビでニュースを見ますかの問いかけから始まり、今も続いている熊本の地震についてお話がありました。日本は地震大国で800年前の鴨長明の方丈記にも当時の地震の凄さを記していると。そして、ある新聞の社説から「若者の未来と南阿蘇村を繋ぎたい」の紹介がり、天満中ができることは何かを考えようと投げかけました。そのあとリレートークとして生徒会長が熊本地震への募金を呼びかけました。今私たちができること、常に考えることは大事ですね。最後に、生徒指導主事の先生から、自己の振り返りをしっかりしていこうとお話がありました。

6月9日、本日は朝の学年集会の日です。1年生は8時20分に始まり、「ちがうことこそええこっちゃ」という教材を学習するための事前指導が行われました。集会が早く始まり早く終わったので写真撮影が間に合いませんでした。2年生は、明日に行う幼稚園訪問としてペガサス隊の心得について、3年生は、各種委員会からの報告の後、先生から世界的なある有名人の名言として「不可能とは、自らの力で、世界を切り開くことを放棄した臆病者の言葉だ…」という紹介があり、失敗を恐れずチャレンジすることの大切さのお話がありました。いつ聞いても、学年集会での先生方のお話は、生徒を一回りも二回りも大きくするお話ですね。

6月3日の5、6限に1年生のドッチボール大会が開催されました。各クラス男女混合の総当たり戦でした。試合前に円陣を組み士気を高め、戦闘モードに切り替わりました。スーパープレーも飛び出し試合は白熱していました。優勝は1年4組、準優勝は1年1組でした。おめでとうございます。

6月6日、全校集会では陸上部の表彰式の後、教育実習生3名の紹介がありました。教科は国語、音楽、保健室担当です。卒業生が学校に戻って来てくれることは本当にうれしいことですね。校長先生からは、教師を目指す教育実習生を含め全校生徒に、プロとはどういうことかについてお話がありました。あるプロ野球の監督さんが常に所持していたという「プロの条件」という本の中からプロとアマの違いの説明があり、プロとは「自分で高い目標を立てられる人」「約束を守る」「準備をする」と。皆さんにもできることですねと締めくくられました。生徒のみんなは、何のプロを目指しますか。