少人数で話し合う時間も取り入れ、自己理解や自己肯定感を育む取り組みを進めています。

　今回の道徳プレ公開授業。
　事前の準備から本日まで、夏季休業を活用した取り組みは大変でしたが、教師自身、生徒たちにとって、それぞれに実りあるものになったようです。

　小中連携事業の一環で、小学校からも大勢の先生方がお越しくださって、道徳授業を参観していただきました。
　ありがとうございました。

　学習室を活用し、座席のスタイルを変えて、生徒の意見や気持ちを引き出しやすい工夫をされています。

　黒板の使い方や、読み物教材の朗読だけでも、それぞれの先生の個性が垣間見れます。

　今回は「読み物教材」を活用し、担当者が教材を選んでチャレンジしています。

　ご来校された教育センター教育指導員の先生には、「説教になる授業」や「指導者の考えの押し付け」にならず、「生徒たちに考えさせる」、「気づきを持たせる」、「感動を覚える」ようにな授業になるよう、アドバイスをいただきました。