花咲灯台と天然記念物の車石(ホイールストーン)を見学しに来ました。太陽が照っていますが、海風がとても心地よく吹いていて涼しく感じました。
雄大な自然の景色とともに、ウミネコ・アザラシなどの動物に心奪われる一時でした。

視察２日目の８月５日（金）は朝から、「根室市歴史と自然の資料館」にて根室の歴史、自然、北方領土との関わりを学びました。
北方領土に住んでいる動物たちの剥製に触れるなど、貴重な体験が出来ました。

８月４日（木）の午後、北方領土交流センターにて、歴史や北方領土の現在について説明していただきました。
生徒たちは熱心に説明を聞いていました。
展望台からは晴れた日には北方領土が見えるそうです。

「北方領土青少年等現地視察支援事業」の一員として、本校の生徒２名と引率の教諭が他の学校とともに参加しています。
８月４（木）から８月７日（日）までの３泊４日の日程で、北海道東部の北方領土隣接地域を訪れます。

伊丹空港出発で視察研修に行ってきます！

羽田空港を経由して中標津空港に到着しました。滝のような雨が降っています。これから北方領土交流センターに向かいます。

８月１日（月）の野里住吉神社の祭礼巡視活動中に、出逢った夜間曳行中のだんじりの様子です。

交差点で見た東之町のだんじりは、前後２つの車輪のうち前輪を持ち上げて、後輪だけを支点にして、くるくると方向転換をする技を披露していました。だんじり上では音頭をとる大工方が、相当の揺れに耐えて絶妙なバランスを見せていました。老若男女多くの見物人からは拍手が送られていました。

本校生徒とも多く出会いました。ゆく夏を家族とともに過ごし、地域の方々にも育まれていることを実感させていただいた祭礼巡視でした。