２年生が家庭科授業で調理実習を行っています。
２年４組で「煮込みハンバーグ」を作る実習を参観させていただきました。

先生の説明の後、エプロン・三角マスクをつけて、手洗いをして調理実習開始となりました。

最初に電子ばかりで、パン粉と牛乳を計量します。班員が手分けしてそれぞれが計量しています。
次に玉ねぎのみじん切りです。包丁をテンポよく扱い細かく刻んでいる男子生徒を見かけました。

６月１４日（火）の６時間目に、３年生の総合の時間に「交通安全教室」が体育館でありました。

西淀川警察署の交通課竹田さんに来ていただき、「自転車の交通安全に関する講演」をしていただきました。
自転車は法的には「軽車両」といい、自動車やバイクと同じ「車両」です。大阪府自転車条例が平成２８年４月１日に制定されました。そして平成２８年７月１日より自転車保険の加入が義務化されました。

自転車利用者のマナー違反等による事故が後を絶たず、事故や高額な賠償請求事例が発生するなど、自転車を正しく利用しないと、事故を起こす危険な乗り物になる可能性があります。

講演では正しい自転車の乗り方や、走行時の交通ルールの説明がありました。またＤＶＤによる映像で、事故にあわないための注意事項を教えていただきました。今日学んだことを実践して事故のない安全な生活を送ってください。

詳しくは、大阪府自転車条例のホームページを参照してください。

ガスヒートポンプ（ＧＨＰ)室外機１台で，普通教室４クラス分の空気調整ができる能力を持っています。本体のカバーを外すとまさしく化学工場であり、電子部品のかたまりでした。

６月１４日（火）の午前中に、３年生の教室のエアコンの点検作業がありました。

エアコンはガスヒートポンプ（ＧＨＰ）方式で、室外機が１号館の屋上にあります。製造メーカーによる点検作業で、冷媒漏れがないかの確認作業が主でした。屋上は多くの配管がありまるで化学工場のようです。

検査は異常ありませんでした。この夏の猛暑もこれでひと安心です。

６月１３日（月）は前夜からの雨のため傘をさしての登校となりました。
梅雨入り後は晴天に恵まれ、１年一泊移住も予定通りおこなうことができましたが、今日は雨天のため、全校集会は放送を利用して行いました。

校長先生からは、「あいさつの大切さ」についてのお話でした。
電車の中での女子高生の会話「お店であいさつができないアルバイト店員をどうするか」と具体的な例を引用したお話でした。
あいさつは相手を信用しているという意思表示ゆえに、気分がいいものです。アメリカ人が握手するのも武器を持っていない意思表示で、相手を信用していることを示しています。
あいさつとは、　「あ」明るく
　　　　　　　　「い」いつも
　　　　　　　　「さ」先に
　　　　　　　　「つ」続けることです。

「周りの人を、幸せにする一番簡単な方法は、あいさつをすることです。」と話されました。

生活指導の古澤先生からは、学校内での雨天時の過ごし方の話がありました。学校は公共施設の一つであり社会の一部です。学校内でのマナーは、社会でのマナーと同じです。自覚をもってしっかり守ってくださいとありました。