夏休みに入り、各学年では、補充学習会が行われています。本日は、３年生の英語の夏季講習の様子を写真にとりました。
　パソコンとプロジェクターを使い、センテンスをスクリーンに映し出しています。この写真は、受動態の復習をしているところです。
　様々な教育機器が学校に入ってきています。先生も様々な工夫をして授業を行っています。生徒は前を向いて発音するので、良いことだと思います。

　夏休みに入り、今日までの期間、学校元気アップ事業の一環として、『自主学習会』が行われました。この時期は、運動部の府大会や吹奏楽部のコンクールの関係で、なかなか参加する生徒がふえません。しかし、この機会を使って学習している人が毎日、数名います。夏休みの宿題を中心に、それぞれの課題を持って、自主学習しています。

　２６日（火）本校の体育館で、バレーボールの大阪府選手権大会が行われました。４回戦以降の試合が行われました。北中バレーボール部は、３回戦をセットカウント２対０で勝利し、４回戦に駒を進めました。４回戦では、私立の強豪、相愛中学校と対戦しました。健闘しましたが、相手チームの高さとパワーに押し切られてしまいました。
　この日は、さすがに３回戦まで勝ってきたチームだけあって、どのチームもよく練習を積み上げてきたことがわかります。私立のＰＬ学園中学校も試合をしていましたが、スケールの大きさを感じました。北中バレーボール部にとっては、それぞれのチームは手強い難敵ですが、『捲土重来』の気持ちで、頑張ってください。
　応援では、保護者の皆さんを含めて、大きな声で応援してくださいました。ありがとうございました。

　２６日（火）は、久しぶりの雨降りとなりました。グラウンドでは、サッカー部が連日の練習試合を行っています。公式戦では、このような雨天であっても、試合が行われるため、悪いコンディションの中で、練習する（練習試合をする）ことが大切になってきます。足元がぬかるみ、不安定な状況の中で、いかに正確なパスやシュートを放つか。どのようにドリブルで突破するか。等、様々な課題と向き合うことができます。

　朝から、サッカー部が宮原中学校と練習試合を行っています。サッカーのコートが書かれていますが、実は長さを短くしているのです（正規のサッカーコートではありません）。これだけ広いグラウンドを持つ中学校はそんなに多くはありません。しかし、校舎との関係でサッカーコートを引くには少し狭いようです。このため、サッカーの公式戦の会場にはなれないのです。