終業式の後は、各クラスで過ごしました。

1年生は、お家の人に届くようにはがきを書きました。
素敵なかき氷のはがきです。

ドキドキしながら通知表をもらいました。
うれしかったり、少しがっかりしたりした人もいるかもしれません。
よかったところは、どんどん伸ばし、足りなかったところは、夏休みに復習しておくようにしましょう。

夏休みの宿題を配ってもらい、説明を聞きました。

たくさん宿題が出ているので、計画的に進められるようにご家庭でも見守っていただけたらと思います。

夏休みは、いつもよりたくさん自由になる時間があります。
いつもはできないことに、たくさん挑戦してほしいと思います。
得意なことでも、苦手なことでも、今が挑戦するチャンスです。

２学期の始業式に、一回りも二回りも成長した皆さんに会えることを、楽しみにしています。

7月19日(火)の献立は「豚肉とじゃがいもの煮もの・オクラの甘酢あえ・紅ざけそぼろ・ごはん・牛乳」でした。給食室で作る手作り紅ざけそぼろはごはんのすすむ子どもたちの大好きなふりかけでした。今日が一学期最後の給食でした。7月に入り、食欲が落ちがちでしたが岸里小学校の子どもたちは元気で残食も少なくしっかりと給食を食べてくれました。

7月15日(木)の献立は「チキンレバーカツ・ケチャップ煮・グリーンアスパラガスのサラダ・ライ麦パン・牛乳」でした。不足しがちな鉄分やビタミンＡを多く含んだ鳥のレバーが入ったチキンレバーカツは、ほんのりとカレー味がつき子どもに人気がありました。ケチャップ煮は、今学期最後のラッキー人参献立でした。

学校の中では、いろいろな生き物が飼育され、観察されています。

2年生ではざりがに。
3年生ではモンシロチョウ。
5年生ではめだか。　　　等等・・・。

生き物の他にも、学習園では植物を育てて観察しています。
子どもたちには、命あるものに触れて、命の大切さを感じてほしいと思います。

4年生が飼育しているカブトムシは、長い間幼虫として土の中で眠っています。
成虫としてさなぎからやっと出て来ても、次へ命をつなぐと死んでしまいます。

生き物に触れることで、生を受けること、死んでいくことの意味を、考える機会をもたせたいと思います。