大阪880万人訓練も終わりました。空模様が少しあやしくなってきました。４時間が終わったら給食ですね。

今日の献立は、鶏肉の唐揚げ、冬瓜の中華スープ、キャベツと三度豆の胡麻和、大型コッペパン、イチゴジャム、牛乳です。

しっかり食べて昼からも頑張りましょう。

午前11時頃、講堂屋上の防災無線より「大阪880万人訓練」の防災無線放送が流れました。１回目は地震について２回目は津波についてでした。運動場で体育をしていた児童は担任の先生の指示に従い運動場の真ん中に避難しました。教室では、机の下に身を隠すなど本番さながらの訓練が行われました。
避難訓練とわかっていても、子どもたちの真剣な表情がとても印象的でした。「備えあれば憂いなし」これからも訓練に真摯に取り組んでまいります。

今朝は２学期になってはじめて、運動場で児童朝会を行いました。
校長先生からは「あいさつ」について、「あいさつは、１．笑顔で、２．相手の目を見て、３．元気よくしましょう」と話しました。
あいさつのできる大和田小学校の児童であって欲しいです。
また、始業式に続いて、リオ・オリンピックの内村航平選手の金メダル受賞後のインタビューの話をしました。一人の外国人記者から内村選手に少し皮肉的な質問が投げかけられました。「あなたは審判に好かれているから良い得点が取れると感じていますか？」
内村選手は、一瞬、怪訝な表情を浮かべ「僕が審判に気に入られてるってことですよね？」「ジャッジ（採点）は公平だと思う」と発言しました。
すると、死闘を繰り広げたオレグ選手（ウクライナ）が次のように割って入ります。「審判も個人のフィーリングは持っているだろうが、スコアに対してはフェアで神聖なもの。航平さんは、いつも高い得点をとっている。それは無駄な質問だ」と言い放った。このようなスポーツマンとして素晴らしい話が50km競歩の荒井選手のインタビューでも聞かれました。
９月７日からはリオ・パラリンピックの話もしました。障害のある人もない人もがんばっています。私たちも見習って２学期頑張りましょう。



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土曜授業と今日の２日間にわたりＰＴＡの役員の皆様が「漢字検定」の受付をしてくださいました。
ありがとうございます。
申し込みを忘れた児童は、至急、担任の先生まで提出してください。


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子どもたちが登校してきます。今朝は大和田福祉会館の前で、見守りして下さっているのが見えました。朝の忙しい時間ですが、見守りありがとうございます。また、学校から離れた場所や、下校時にも見守り活動にご協力くださいましてありがとうございます。
保護者や地域の皆様のおかげで、子どもたちは安全に登下校できると感謝しています。


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