朝食と学力の関連は，医学的にも明らかとなっています。朝食をとることで，元気一杯エネルギー満タンで，学習にも集中できます。
「早寝」「早起き」「朝ご飯」は，子どもたちの生活のリズムづくりには大切なものです！　夏休み中も生活リズムを崩すことがないよう気をつけましょう！

脳科学者の研究者が脳科学の観点から睡眠について語っております。ぜひ、下記URLをクリックしてご一読ください。
http://www.city.osaka.lg.jp/yodogawa/page/00003...

この夏休み1年生から4年生の教室の床を全面新調しました。（５，６年生の教室は昨年度行っております）
画像からでは分かりにくいかもしれませんが床がピカピカです。

NASA（アメリカ航空宇宙局）の研究によると、約20分の昼寝をとると、宇宙飛行士のパフォーマンスが34％向上するそうです。
時間は約20分がいちばん効果的です。20分を超えると、かえってパフォーマンスが落ちるといいますし、寝覚めてからだるかったり、夜の睡眠に影響がありますので、20分という時間を守るのが大事。横になって寝てしまうと20分ではすまない人は、イスにもたれかかって寝るようにします。
一度試してみてください。

学力をつけるために必要なことは、信頼と協力です。
「学校にお任せします」と言われても、学校だけで子どもの学力をつけることは不可能です。学校と家庭、それぞれが役割をしっかり果たし、一方ができないことを他方が補完するという体制が重要です。この体制で子どもに向き合えば、着実に学力をつけていくことができます。子どもの学力のことを真剣に考え、協力し合う大人がたくさんいるほど、子どもの学力が伸びることは間違いありません!