錦華鳥(きんかちょう)に2羽のヒナ朝、小鳥小屋の錦華鳥(きんかちょう)のカゴの巣から、2羽のヒナが出ていることに気づきました。 カラフルな親鳥と違い、まだ全身暗褐色の羽でおおわれています。 でも、早い、早すぎるんです。 本来は、巣から出るころには、自力で止まり木にもとまることができ、軽く羽ばたけるようになってから。まだまだ巣から出るような大きさではないんです。 写真のヒナはまだ大きい方、もう1羽はその半分にも満たない小ささでした。巣から落ちたのか??親鳥に落とされたのか?? このままでは命に係わるので、小さい方の1羽は巣に戻してあげました。しばらくは注意してみていきたいと思います。 〇写真右、ちょっとアンパンマンにもみえるユーモラスな顔がお父さん、泣いているようなラインが目の下にあるのがお母さん。しっかりと子どもを守る姿勢を見せます。 (学校長) 動きが本当にかわいいです 〜運動会 2年生〜2年生の団体演技の練習。 高学年の緊張感ある団体演技に比較すると、低学年の団体演技は本当に「かわいい」。 決して、緊張感がないというのではないのですが、どの動き一つとっても、可愛さが勝り思わずほほが緩みます。 見本を示し指導している先生方にとっては、こっちの方が大変かも(笑) (学校長) 避難訓練を実施しました1 〜大阪880万人訓練にあわせ〜5日(月)、「大阪880万人訓練」あわせ、地震(津波)を想定した避難訓練を実施しました。 大阪市の防災スピーカ−の後、教頭先生が地震発生を知らせる緊急放送。 通常通りの授業を受けていた児童は、 先生の指示に従って、すぐに机の下に潜り込み、「揺れが収まった」という連絡の後、全員運動場に避難しました。 担当の石川先生の後、校長の私の講評、 朝とは一転、今回はほめまくりました(笑) 朝の厳しいお説教が少しは残っていたのか、きびきびとした動き。 全員整列の後、5年生と6年生だけ場所を変えての整列練習を指示し、低中学年は黙ってそれを見守りました。見事な整列に最後は全員で拍手。 「やれば、できる!!こんな動きができるんなら先輩を見習えと胸を張って言える。練習のための練習ではなく、自分の命を守るための訓練に真剣に取り組んでほしい。今日の気持ちを忘れずに。」と話しました。 (学校長) 避難訓練を実施しました2 〜大阪880万人訓練にあわせ〜津波発生時は「3階以上の建物」に避難することが望ましいとされています。 しかし、3・4年生の校舎は職員室のある管理棟とは2階以上でつながっておらず、これでは指示が十分に伝わらない心配があります。 そこで、全児童、管理棟および1・6年生のいる校舎の3・4階 に避難。2階の1・2年生も3階に上げました。 また、こうした災害時の本部は 【6年生習熟度教室】(3階)に設定することにしました。 災害はいつわが身に降り注ぐかもしれません。 訓練のための訓練を抜け出すには、子ども達にその意義をしっかりと伝えることが必要です。訓練は「自分たちの命をまもる」ことをつながることをしっかりと教えていきたいと思います。 ●保護者の皆さんの「携帯電話」「スマートフォン」は鳴動しましたか???職員室であずかっているキッズ携帯も見事に鳴動、立派に役割を果たすことがわかりました。 (学校長) 今年は基本技に磨きをかけます 〜運動会 6年生〜6年生が運動会で実施する「組体操」には、昨年度から明確な制限が設けられました。 今年はさらに… 児童の危険防止の観点から、「タワー」や「ピラミッド」は完全に禁止され、その実施内容の見直しが必要になってきました。 本校では、何度か会議を重ねた結果、 決められた制限の範囲で、今年も「組体操を実施する」ことにしました。 もちろん、 「タワー」や「ピラミッド」はなし、でも、その分、全員がピタッとそろえる基本技の習得に磨きをかけ、団体演技の美しさにこだわります。6年生もやる気満々、きっとすばらしい演技を見せてくれることでしょう。 (学校長) |
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