平和学習〔語り部さんから学ぶ〕
広島原爆を体験された81歳の飯田清和様をお招きし、当時の体験談を語って頂きました。
被爆後59年間は人前で話したくなかったが、今生きている意義を考え、被爆して亡くなられた多くの人の思いを一身に背負って、後世の人に語りかけていくことが使命だと決心された話を聞き、身につまされる思いがしました。 爆心地から1.3km離れた小学校の校庭にいた時、閃光を見た瞬間から大地のすべてが変わり、人間としての尊厳が一瞬にして踏みにじられ、多くの命が奪われた語り尽くすことのできない悲惨さ。 広島に原爆が投下された当時の様子を、まるで目の前の出来事のように情景が浮かんでくる語り口調と大きなジェスチャーを交えての実演に引き込まれ、心が揺さぶられました。 改めて、「生命の尊さ」と「平和の大切さ」を感じ取る貴重な時間でした。 秋雷!
朝9時過ぎから30分間ほど、雷が轟きました。
大粒の雨も降りだし、グランドも一瞬にして水浸しになりました。 プールを楽しみにしていた生徒たちも中止になって残念! 小中交流会
小路小学校と東中川小学校と中学校の先生53名が一同に会し、同じ地域で育つ子ども達をどのように教育していくことが効果的なのかを討議しました。
ワークショップ型研究協議をとり入れ、3校混合の7班に分かれて意見を出し合いました。そして各自の考えを付箋に書き、模造紙に貼り付けました。小学校と中学校の文化の違い、中1ギャップの解消に向けて、家庭学習、学習の定着、携帯・スマホなど様々な意見交流がなされました。 今後の教育活動に活かせる実のりある活発な討議になりました。 先生たちも学んでいます!
今日は、3人の先生が研究授業をしました。
日々の授業を他の先生に参観してもらいながら、後で高評をいただいています。新しい気づきで今後の授業に活かしながら研鑽を積んでいます。 子ども達の学力が少しでも向上しますように! 【上の写真】美術の授業 「手のデッサン」 【中の写真】自分の手の眺めながら一生懸命にデッサンに取組んでいます。 【下の写真】2年生英語の授業 笑顔で元気いっぱい! 図書館終日開館日
毎週火曜日は、図書館の終日開館日です。
学校図書館補助員さんに一日中見守って頂いています。 生徒たちが読書に親しみ、豊かな心と多くの知識を育み、図書館の利用者が増えるように様々な趣向を凝らして頂いています。 「読書の秋」。本の楽しさを体験していきましょう! |
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