力を合わせてグランド整備 〜にがりまき〜運動会に向けて、教職員力をあわせて「にがりまき」 「にがり」の主成分は塩化カルシウムや塩化マグネシウム。 空気中の水分を吸収して、土に湿り気を与え、砂ほこり等が舞い散ることを防いでくれます。 これで、少なくとも2・3日大雨さえ降らなければ、いいグランドコンディションになるはずです。 (学校長) 通し練習が問題なく 〜運動会 3年生〜なぜか、3年生とよく遭遇(笑)。 3年生が、運動会の団体演技の通し練習を行っていました。 何度か先生の指示でストップしましたが、最後まで無事終了。 見事なもんです。 2年生に引き続き、仕上がりのペースが早い。 もう6〜7割は出来上がっているような?? 学年の先生に聞くと、 「入りと退場はこれから、でも、みんな頑張ってるから仕上がり は予定以上」と答えてくれました。 (学校長) そらぁ、汚れもよう落ちるわ昨日に引き続き、3年3組の社会、お洗濯の時間です。(笑) 石鹸は自分で家から持ってくる。 じっと観察していると自宅でも目にする「青い石鹸」 「アッ、ウ○マロ石鹸や」 「校長せんせぇ、この石鹸よう(汚れが)おちるで。」 「言うとけど、こんな石鹸は昔はなかったからね」 子ども達の洗濯方法は、靴下を両手に突っ込んで洗濯板にごしごし、まぁ、きれいになればそれでもいいか。でも、なんか懐かしい懐かしい石鹸のにおいがあたり一面に立ち込めていました。 (学校長) 学び続ける先生事業 〜田中先生〜より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 2時間目、5年3組(田中先生)、理科の授業風景です。 単元は、「天気の変化―台風と気象情報」 台風の動きや進路について、気象情報を活用してその特徴をまとめる。 また、台風のもたらす大雨や災害などを調べる活動を通して、台風の特徴やそれにともなう災害についての考えをもつことができるようになるねらいです。 先日の戸津川先生「トノサマバッタ」に続き大好きな内容です(笑)。 昨年度1年間の台風の進路をパソコンに入力し、 一つ一つその動きを確認します。これは教材作成に時間をかけてるなというのがよくわかる提示だったのですが、いかんせんTV画面が小さい。各学年に配置されている大型モニターを移動させることができたら・・・と思いました。 また、子ども達が「台風」の理解だけで終わるのではなく、 「なぜ、台風は南の海で発生?」「なぜ、台風はこの進路をたどるの?」といった疑問をもっともっと広げることができれば、自然科学に対する興味関心が大きく広がっていくことでしょう。 (学校長) 小さな命を自然に返そう 〜1年生〜7日(水)、淀川の河川敷でたくさんの昆虫をゲットした1年生ですが、今日はそのすべてを中央公園の自然に返してあげました。 バッタやトンボ、蝶などをいくらたくさん捕まえても、最後まで飼いつづけることはできません。必ず死なせてしまします。 命の大切さをしっかり学び、自然に戻してあげる・・・ こんな考え方は大好きです。 「一匹、死んじゃったけど、一緒に逃がしたった。 きっと、仲間が何とかしてくれると思うねん。」 子ども達もきっと大きな勉強になったことでしょう。 (学校長) |
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