自然に親しむ
子どもたちの表情は笑顔でいっぱい。
水しぶきを浴びながら
ラフティング楽しんでします。
ラフティングを楽しんでいます
子どもたちは天竜川のラフティングを楽しんでいます。
本日の献立/9月6日(火)・一口がんもとだいこんの煮もの ・卵焼き ・ほうれん草のおひたし ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 846kcal、たんぱく質 34.3g、脂質 26.8g ☆一口がんも☆ 一口がんもは、精進料理で知られるがんもどき(雁擬き)を一口サイズにしたものです。 がんもどきは、豆腐をくずして水を切り、にんじん、れんこん、ひじき、ごまなどを加えて練り、油で揚げた大豆製品です。鳥類のガンの肉に似ているということが、その名の由来とされており、関西では、ひりょうず(飛竜頭)、ひろうすとも呼ばれ、竜の頭の形に似ていることからこの名になったといわれています。 しかし、どちらも別のものだったという説があり、がんもどきは、江戸時代には豆腐ではなく、こんにゃくを原料にしており、精進料理の「糟鶏(そうけい/薄いみそ煮のようなもの)」だったという説があります。また、ひりょうずはポルトガル語で「フィリョース」という小麦粉を使った焼き菓子だったとされ、江戸時代の料理書には、小麦粉の代わりにもち米を使ってこねたものを油で揚げ、砂糖蜜にひたし、こんぺいとうをのせたものと書いてあるそうです。これらのようなこんにゃく料理やお菓子が、なぜ今の豆腐で作ったものになったのかは、いまだに謎になっています。 いずれにせよ、今は大豆製品の1つとなっていますので、良質のたんぱく質やカルシウム、鉄などを多く含む栄養価の高い食品となっています。 今日の給食では、だいこんやこんにゃく、にんじんとともに和風の煮ものにしています。 ※明日(9/7)は、ハヤシライスがありますので、スプーンのご用意をよろしくお願いします。 流れに沿って進め!
子どもたちは、天竜川のラフティングにチャレンジしています。流れが急な場面、緩やかな場面と様々ですが、無事に全員でゴールへ到着だ!
|
|