入場行進のようすです。各チームが１列に並びます。
　カメラマンによる、チームの記念撮影がありました。みんないい顔をしています。

　ソフトボール部は、和歌山県紀の川市にある粉河運動場で行われた近畿大会に出場しました。大阪府の大会が終了した直後の大会ということで、顧問の先生も保護者の方も、そしてＰＴＡ役員の皆さんも、それぞれが様々な段取りを組みました。顧問の先生は、近畿大会に出場するための書類を作成し、大会本部に提出。また、保護者と打ち合わせを行い、会場までの移動手段の打ち合わせ。ＰＴＡ役員の皆さんは、どのような支援があるか等、本当によく考え、ご支援くださいました。ありがとうございました。
　当日は、宿泊するのではなく、バスで移動しました。選手と保護者は、早朝の５時３０分に学校を出発しました。選手たちは、元気に会場に到着しました。
　開会式のようすです。入場行進では、キャプテンが持つ部旗を先頭に選手が入場します。

２回戦の香芝北中学校との戦いは、やはり、厳しいものになりました。相手は、チャンスできっちりと打球を転がして、得点を重ね、２点を先取されました。一方、我が北中は、チャンスで打球を転がすことができず、イージーなフライを打ち上げることが重なりました。結局、無得点のまま、ゲームセット。悔し涙で終わりました。
相手は、全国大会３位まで勝った経験があり、その差が勝敗を分けたようです。しかし、堂々と大阪代表の努めは、果たしました。胸を張ってもらいたいです。本当によく頑張りました。応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。

２回戦の相手は、昨年度の全国大会で第３位の強豪校です。まもなく試合開始です。選手の気力は充実しています。

ベスト8進出。０対０のままタイブレイカー。先行の相手が1点を先取。ツーアウトからセンター前のヒットで同点。さらにライトオーバーの会心の一撃で勝利をつかみました。最後まで、諦めることなく、頑張りました。次は、前年度全国３位の香芝北中との試合です。