運動会のもう一つの華 〜応援団の練習〜「高学年(4・5・6年)になったら、絶対応援団に入るねん。」という児童はたくさんいます。 学年競技や学年演技とは別に、縦割り班で組織される「応援団」は運動会の大きな華。 迫力のある大きな声ときびきびとした動き、体育館で行われる練習にも、ますます拍車がかかってきました。 (学校長) 練習ムードが変わってきました 〜6年生〜どこかに、心のゆるみや甘えが顔を出しがちな6年生、 でも、今日体育館に足を運ぶと、ちょっとピリピリムード。 「やらなアカン。」「がんばらなアカン。」 という気持ちが練習中の子ども達からも感じるように なってきました。 今日は、新たに「ボディパーカッション」 ラグビーのニュージーランド代表オールブラックスが、試合前に 腕や足をたたいて音を出す「ウオークライ」のような感じです。 今日はまだ最初で大きな動きがなかったので写真は次回に・・ 楽しみにしておいてください。 (学校長) バトン練習も念入りに 〜5年生〜今年から、5・6年生は個人走がなくなり「全員リレー」、新しい運動会の花形競技の誕生です。 きょうは5年生の練習風景。 佐藤先生から、バトンの受け渡ししっかり教えてもらい、実際にレースのスタートです。 9秒台が一人もいない日本チームが2位になったのは、「世界の奇跡」ともいわれるバトンパス。この優劣が結果につながるとほんとうに面白いのですが・・・ (学校長) 「たねはな」さんからたくさんの花の苗先日、「たねはな」さんからたくさんの花の苗をいただきました。 「たねはな」というのは、 大阪市が推奨する「種から育てる地域の花づくり」事業の略称。 市民が自分たちの手で種から花を育て、その花をまちなかの公園、 道路、区役所、学校、幼稚園、保育所などに植えることで、きれ いな暮らしやすいまちにし、愛着を深めながら自主的なまちづく りへの参加意識を高め、潤いのある美しいまちづくりを進めてい こうとする運動です。 東淀川区では、区役所の横の駐車場の一角でボランティアの方々を中心に、日々熱心に活動されています。 いただいた苗木は、 さっそく管理作業員さんが、植え付ける場所を選定してくれています。しっかりと世話をすればたくさんの花が開花してくれるでしょう。 また、新しく「なでしこ」と「カーネーション」の種を植えつけました。芽が出るには少し時間がかかりますが、たくさんの花に囲まれた学校になればいいですね。 (学校長) 絶対に許せない不遜な態度!! 〜登校マナーの悪さに苦情〜児童にも登下校の安全については、担任からも厳しく注意させました。 そんな時、 土曜日のPTA実行委員会で「見守り活動」に参加している委員の方から、「児童の登校マナー」の悪さについての指摘がありました。 ●信号のない道路の横断や横に大きく広がっての通行・・・ 「危ないよ」と注意をしても、知らんぷりや無視。 さらに、その注意に対して、「チェッ」と舌打ちまで、 本当に許せない行為です。 「見守るデー」に限らず、 定期的に地域やPTAの方々も子ども達の登下校を見守ってくれています。それなのに、「あぶないよ」という指導に従えないばかりか、馬鹿にしたような言葉を投げかけ、言うことを全く聞かない不遜な態度は、本当に情けないことです。 今日の児童朝会では、 教頭先生から、先週の事故を報告し、自分たちのために汗を流してくれている「見守り活動」の人達に対する許せない言動を厳しく指導しました。 先日、「校庭キャンプ」の時に指摘した、周りの人たちに『感謝する心』のはぐくみがまだまだ不十分でることを痛感しました。 ご家庭でも一度、 「あんたは、どうしてる?」「あんたは、この態度をどう思う?」と投げかけてもらえないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) |
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