落語家さんが港晴小学校に来て、落語を披露してくれました。落語を見るのが初めての子どもも、落語家さんの巧みな話術に大笑いしたり、自然と話に集中できていました。
途中には選ばれた子どもが実際落語を体験したり、落語で使う道具の使い方を教えてもらう活動もあり、1時間子どもたちもすごく楽しそうでした。

ドッジボール大会の翌日、さっそく児童朝会で「港晴ホーム」の頑張りを称え、賞状とトロフィーの授与を行いました。

先日行われた、港区子ども会親善春季ドッジボール大会で、４年生男子で構成される「港晴ホーム」が見事準優勝を果たしました！素晴らしいですね(＾0＾)/

夢・授業の後半は、実技指導です。
プールの中で１分半ほどの演技ができるように指導していただきました。短い時間でしたが、ワンピースの曲に乗ってどんどん演技が出来上がっていきます。水の中での隊形移動は難しかったようですが、子どもたちは楽しんで活動することができました。
無事、演技が完成したあとは橘さんの模範演技を見せていただきました。自分たちが普段泳いでいるプールで一流の演技を見せていただき貴重な体験ができました。

この日は、５・６年の子ども達を対象にトップアスリートによる夢・授業が行われました。シンクロナイズドスイミングの橘雅子さんを講師にお招きし、シンクロの選手を目指したきっかけや、試合に勝つためにどんな努力をしたのかたくさんのお話を聞くことができました。
なかでも「練習をがんばらなかったら、試合に負けても悔しくもなんともない。試合に勝っても、それほど嬉しくないものだ」「一生懸命努力したからこそ、悔しさもうれしさも大きなかけがえのないものになる」との言葉が心に響いてきました。
子ども達も、橘さんの話にしっかり集中していました。
お話の途中にメダルも見せていただきました。