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スイス姉妹校派遣

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スイス滞在10日目。
 Time is running.
 トーメン校長先生がよく口にするフレーズですが、あっと言う間の10日間でした。
 天候にも恵まれ、毎日が貴重な体験の連続でした。また、何よりこの滞在期間中、小倉さんも栃尾さんも体調を崩すことなく、元気に過ごせたことで、より中身の濃い交流とできました。それぞれの思い出を胸に、ホストファミリーや先生方との別れを惜しみつつ、チューリッヒより帰国の途につきます。本当にオーバーウィル中学校の皆様には本当にお世話になりました。ありがとうございました!


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 スイス滞在9日目、今夜はスイスで過ごす最後の夜となりました。
オーバーウィル中学校のトーメン校長先生、ドリス校長先生をはじめ、両ホストファミリーとお世話になった先生方が、さよならパーティーを開いでくださいました。
 パーティーでは、思い出話に花が咲き、笑顔と笑いがたえないパーティーとなりました。初日は少し緊張していた生徒たちも、積極的に先生方やホストファミリーと話す姿がありました。互いに言葉も文化も違いますが、心と心で会話することの大切さ、相手を思いやり、お互いのことを理解しようとする心が、この交流を有意義なものにできる原点だと改めて感じました。
 楽しい時間はあっという間に過ぎました。最後にみんなで記念写真を撮り、帰路につきました。

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 スイス滞在9日目、送別集会を終えてからオーバーウィル中学校の隣にある小学校を訪れました。去年完成した校舎は、白を基調とした近代化されたデザインで、とてもスタイリッシュな印象を受けました。校舎の中は明るく、作品展示のスペースがあったり、児童たちが安心して生活できるように工夫されていました。
 授業も見学しましたが、教育実習生が3人おり、いつもより多くの先生がいましたが、児童たちは和やかな雰囲気のなか、楽しそうに授業に参加していました。

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 今日は学校で過ごす最後の日。
 1時限目が終わり、盛大な送別集会を開いていただきました。大きな拍手で迎えていただき、2年生の生徒たちによる歌を披露していただきました。
 その後、記念品の交換を行いました。その一つに色鮮やかな色鉛筆がありました。トーメン先生は、「いつまでも色褪せない、色とりどりの友好と私たちの思い出をいつまでも共有しよう」と話してくださいました。

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 早いもので、今日はスイス滞在9日目。雲はありますが、今日も天気は晴れで、少し肌寒い朝です。これから送別集会を行う予定です。
 いつも笑顔で優しく接してくれるスイスの人々。別れは悲しいですが、あと1日交流を深めたいと思います。


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