9・5(月)2学期最初のバーズ・トーク〜リオの熱闘の中で・・・〜それは、オリンピックに初めて「難民選手団」がたった10人ですが参加したということです。「難民」というのは自分の国で紛争などの様々な理由によって生活できなくなって、他の国に逃げている人で、保護されている国の国籍が取れていない人のことです。例えば、この中野小学校の近くに戦車がいて、いつ弾薬が飛んでくるかわからない状況であったり、爆撃機が来て爆弾がいつ落とされるかわからないような状況では、安心して勉強も運動もできませんよね。だから外国に逃げているわけです。 オリンピックのような国を代表して選手が出ているような大会では「難民」のような人は当然出場できなかったんですね。そのような困難な立場にある人たちが特別な「旗」を持って開会式に参加していました。残念ながらメダルは取れませんでしたが、このような人達が参加できることになったリオオリンピックはやはり素晴らしかったですね。そして、この難民の人達が早く祖国に戻れるような平和が来るといいですね。 さあ、今週から運動会の練習が始まります。私たちはこの平和の下でスポーツができることを誇りに思って頑張って練習しましょう。運動会に金銀銅のメダルはありません。頑張っただけ素晴らしい結果が出ます。お話終わります。 ※小鳥校長先生のお話の後、夏休み、スポーツでがんばり、成果を上げた人たちの表彰がありました。(学童泳力記録会、女子ソフトボールクラブ) 9・1(木)新学期初日から・・・9・1(木)2学期始業式 中野小学校全員集合!今日から2学期がスタートしました。気持ちを切り替えてがんばりましょう。2学期のスタートにあたり、今日はPDCAの話をします。Pはプラン(計画)、Dはドウ(実行)、Cはチェック(評価)、Aはアクション(改善)を表します。「PDCAを回す」と大人の世界ではよく言います。難しい話のように聞こえますが、何も難しいことはありません。小学生のみなさんでもできます。というより既にみんなもやっているんですよ。 1学期の終業式で、先生は、今日持って帰る通知表をよく見てお家の人とお話をしましょうと言いました。1学期の初めに、「1学期は◯◯しよう。」と考えることがP、プランつまり計画を立てることです。そして1学期の間、そのめあてに向けて、がんばります。これがD、ドウです。つまり、計画を実行することです。1学期の終わりに通知表を見て、1学期はどうだったかをお家の人と話をする、これがC、チェック、つまり評価ですね。そして、「じゃあ、2学期に◯◯をしよう」とか、「◯◯を直そう」と考えることがA、アクションです。1学期の終わりにお家の人とよく話ができた人は既に一回のPDCAを回していますから、また元に戻ってPから始めます。PからDになってCとA、そして、またPから、と回していくことが非常に大事なことですので覚えておきましょう。 2学期は、大きな学校行事が目白押しです。まず1か月後には運動会があります。その次には、学芸会が控えています。通常の勉強をしながら練習をしていきますので大変ですが、こういう大変な時こそ中野小学校全員で力を合わせて素晴らしいものにしましょう。 6年生は小学校最後の学校行事です。学校のリーダーとしての活躍を期待して今日のお話を終わります。 8・30(火)2学期に向けて・・・
先生たちが運動会のダンスの研究をしています。こちらでは、体につける飾りを製作中。どんなダンスになるのかな? お楽しみに。
あれ? タブレット端末の中に先生が・・・。ICT教育の研修会で勉強もしました。 会議室では、6年生3人と4年生2人が来る9月19日(月祝)の敬老会のお祝いの出し物の練習をしています。パソコンを使った電子紙芝居「かさこじぞう」です。いい雰囲気です。夏休み中の練習、ありがとう(=^・^=) 8・27(土)夏の終わりのハーモニー〜サマーカーニバル2016〜久しぶりに会う子どもたちの中には先生に会ってちょっぴり恥ずかしそうな子たちも。たませんを買いに来てくれてありがとう。 中心になってご尽力いただいたスタッフのみなさん、ありがとうございました。 |
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