なんか、ホンマにええ雰囲気です 〜図書館開放〜これまた、人数は少ないけれど、 夏休みの「図書館開放」、本当にええ雰囲気です(笑) 担当の加納先生からおすすめの本を紹介され、本棚の前に座り込んで読み始める子ども達。 ハリーポッターの本を手に、 「映画見てん。でも、漢字が多いからよまれへん。」 「校長せんせぇ、この本やぶれてる。」 と教えてくれた本も加納先生がすぐに補修してくれました。 うまく表現できないけれど、 この図書館には、やわらか〜い、やさし〜い空気が流れています。 (学校長) 心と身体をゆっくり慣らし 〜サマーステップアップ〜2学期に向けて「サマーステップアップ」が始まりました。 写真は、その1回目、1・2年生の学習の様子です。 決して人数は多くありませんが、 大切なことは先ず動き出すこと。 2学期始業式までの毎日、朝早く起床し、1日1時間の学習習慣をしっかり確保すれば、心も身体もゆっくりエンジンがかかり始めてくれます。 今日は、すでに夏休みの宿題を仕上げた児童が多く、担当者が用意した算数のプリントに取り組んでいました。 がんばれ、がんばれ、がんばれ〜!!! (学校長) 部活の中学生が熱中症で死亡生駒市の中学校のグラウンドで部活動に参加していた1年生の男子生徒が熱中症とみられる症状を訴え、病院で手当てを受けていましたが、17日になって死亡するという事故が発生しました。 私が中学校や高校で部活動をしていたころは、 練習途中の水分補給は厳禁。顔を洗うために用意されたたった2つのバケツ。その中の泥だらけの水を顔を洗うふりをして口に含んだ苦い思い出あがあります。 でも、今は 「熱中症」の怖さが浸透し、部活動の指導者もその対応策を十分に行うようになってきているのですが・・・ 事故の起こった中学校でも、 普段は15分から20分沖には必ず水分補給のための休憩を取っていたそうです。また、当日の気温は28.4度、決して「猛暑」「酷暑」と考える気温ではありませんでした。 「これくらいは、大丈夫。」 という甘い考えを絶対に持ってはいけないことを改めて 思い知らされるいたたましい事故となりました。 まだまだ厳しい暑さが続きます。 室内でも「熱中症」は起こります。十分な水分補給とエアコンなどで適切な温度管理を行い、子ども達の健康管理にご注意ください。 (学校長) 駅構内でいたたましい事故8月15日(月)、 東京の地下鉄ホームで15日の夕方、盲導犬を連れた男性が線路に転落して死亡するといういたたましい事故が発生しました。 地下鉄「今里筋線」に慣れている私たちには、 転落防止のためにホームに設置されている『(可動式)ホーム柵』があって当然のようにとらえていますが、その普及率はまだまだ。東京に比べると大阪はかなり設置が遅れています。 学校園に勤務していて一番気を使うのは、 地下鉄や電車を使う児遠足や社会見学の引率です。 児童がプラットホームで地下鉄や電車を待つときには必ず線路に 近い前ではなく、列の後ろを人が通行することができるように指 導しています。 たくさんの児童に押し出される形で、一般客が「黄色い点字ブロック」の内側を歩くことは本当に危険です。今回の事故を受け、さらに指導を徹底させなければならないと痛感しました。 (学校長 さあ、子ども達が戻ってきます8月18日(木)、 朝から厳しい暑さですが、今日から子ども達の元気な声が学校に戻って きます。 ちょっと元気な(笑)中学校に勤務していたころ、 ご年配の女性教諭が、「子ども等のいない学校は平和でいいなぁ」と言っていたことを思い出します。 でも、今は全く逆、 子ども達のいない学校は主役のいない舞台のようなもの。 元気な明るい声に、笑顔に会えることが楽しみです。 〇朝からTVにくぎ付け、 オリンピックのレスリング女子が3階級連続、逆転で金メダル。ほんとうに、ほんとうにすっごいですね。 (学校長) |
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