９月１６日（金）、実際の道徳の授業を素材にして、全教職員でグループで討議したり、指導助言のためにお招きした先輩の先生にご指導をいただいたりして、研修を深めました。

　９月１３日（火）、引き続き子どもたちの学習のノートを見て回りました。丁寧に文字を書いているノートを見ると、その子どものたちの学習への集中ぶりがわかります。
　画像は、５年生の社会科「水産業の盛んな地域」の学習ノートと２年生の国語科「声に出してみよう」の学習ノートです。

　９月１３日（火）、子どもたちの学習ノートの様子を見て回りました。学習ノートは、子どもたちが思考をめぐらす場であり、思考を整理する場でもあります。そして、習得すべき学習内容をまとめる場にもなります。学習ノートを適切に活用することにより、基礎学力の定着を図ることができます。
　このように本校では、学習ノートを学力向上に向け大切な役割を果たすものとして位置付けています。
　画像は、３年生の何十×１位数の学習、５年生の育てる漁業にはげむ人々の学習のノートです。

　道徳の授業力向上に向けた研修会の２回目です。よりよい授業の創造をテーマに学習指導案を先生同士で検討しました。

　９月１２日（月）、学校給食についての理解を図り、学校給食を安全に運営していくために運営委員会を開きました。まず、１２：００からは試食会です。地域関係者の方やＰＴＡ役員の方に来ていただき、校長室のテーブルを囲んで話の花を咲かせながら、給食を食べていただきました。今日の献立は以下の通りです。
　ビーフカレーライス（米粉）、キャベツのピクルス、みかん（缶詰）、牛乳
　次に１２：４５からは、学校給食運営委員会です。試食会のメンバーに加えて本校の教職員や給食調理業務委託業者の担当者も参画し、学校給食や本校の子どもたちの現状、さらには食育について意見を交流する有意義な機会となりました。