非行防止教室 5年生
5月26日に、5年生は中央サポートセンターの先生方から「非行
防止教室」についての授業を受けました。 人形劇で、心の弱さからコンビニで万引きをしてしまう子どもの お話しを見ながら、非行防止についての大切な教訓を教えていた だきました。金額の多い、少ないには関係なく、人のものを盗む ことは「窃盗という犯罪」であり、家族など大切な人たちを苦し めること。盗んだものと知っていてもらうこと、見張りなど盗み を助けることは「自分が盗んでいなくても、盗んだのと同じ犯罪」。 断る勇気が大切。盗みをしようとしている友だちのことを誰かに 相談することは、友だちを裏切ることでなく、友だちを助けること。 5年生はセンターの先生方の話を集中して聴き、最後のふりかえり シートに学んだこと、感じたことをしっかりと書いていました。 中央サポートセンターの先生方、大切な授業をしていただき、 ありがとうございました。 5月27日 耳鼻科検診2・4・6年
5月9日に行われた1・3・6年の耳鼻科検診に引き続いて、本日、2・4・5年の耳鼻科検診を行いました。
5月27日 スマイルプロジェクト
5月後半のスマイルプロジェクト(あいさつ運動)を行いました。後半は運動委員会が担当しました。
5月26日 社会見学 4年生
4年生は、社会見学で平野消防署へ行きました。最初に教えていただいたのは、大阪市の消防組織のことです。大阪市消防局では、消防・救急だけではなく、防災や警防、災害対策などの活動があり、それぞれの分野ごとに、たくさんの職員が従事していることをわかりやすく説明していただきました。また、組織の中で階級があることも教えていただきました。
見学では、はしご車・ホース車・救助車の車両説明を間近でしていただきました。普段、近くでは見ることができないので、その迫力に子どもたちも圧倒されていました。最後は、消火訓練の様子を見せていただきました。てきぱきと消火活動する隊員の方々の姿は、とても頼もしかったです。活動の様子を見て、子どもたちからは将来「消防官」になりたいという声が出ていました。 5月25日 春の遠足 6年生
6年生は、春の遠足で、府立弥生文化博物館と池上曽根史跡公園へ行ってきました。弥生文化博物館では、特別展示「鉄の弥生時代−鉄器は社会を変えたのか?」などを見学したり、屋外体験ゾーンで、竪穴式住居の発掘と復元を体験したりしました。
池上曽根史跡公園では、弥生時代中期の大型建物と竪穴式住居を見学しました。大型建物は、壁のない高床建物で、屋根裏が二階になった屋根倉形式といわれる形で復元されており、子どもたちみんなが中に入っても広々としていました。 午後からは、池上曽根弥生学習館にて勾玉づくりをしました。世界で一つだけのオリジナル勾玉を作ろうと、みんな一所懸命に取り組み、お気に入りの作品を作り上げていました。 遠足で学習したことは、明日以降の社会科の学習に活かしていく予定です。 (写真上:竪穴式住居の発掘と復元を体験している様子です) (写真中:壁のない大型の高床建物の内部の様子です) (写真下:広々としたテラスで勾玉づくりをしている様子です) |