児童集会たてわり班のメンバーで、瓜破の「り」から始まる言葉からスタートして、しりとりをして楽しみました。 言葉が思いつかない低学年の子に、高学年の子がヒントを出して、思い出せるようにしてあげていた姿はたいへん好感が持てるものでした。 このメンバーで、6月28日(火)に行われる瓜破フェスティバルのお店を回ります。顔と名前を覚えるのにもよい機会となりました。 マリーゴールドとサルビアこの季節、雨のあと、花や葉に水滴がついていると、花と水玉の両方の美しさを楽しむことができます。 子どもたちの心にも、これら草花がもつ癒し効果が作用して、落ち着いた学校生活が送れることを願っています。 児童集会講堂のステージの幕の間を何かが通過します。 それが何かをあてるクイズです。 上の写真は赤白帽が、下の写真はボールが通過しています。 今回はわかりやすい問題だったのか、低学年の児童も活発に手をあげて答えていました。 プール清掃左側が清掃開始直後、右側が終了後の様子です。 約1年分の泥や落ち葉がたまったプールの底や周囲の排水溝、壁面を、ブラシやたわしでていねいに清掃しました。 ここしばらくうっとおしいお天気が続いていますが、プール開きの日には真っ青な空が広がってくれることを祈るばかりです。 視聴覚鑑賞会今回は、民話芸術座のみなさんにお越しいただいての劇鑑賞でした。 劇のタイトルは『河童の笛』です。 地球の危機を知り、人間たちを救おうと星の国からやってきた心優しい河童たちと、河童たちのおかげで、真の優しさや他者への思いやりに目覚める村人たちとの交流を描いた、実に感動的なお話です。 初めは、興奮からか、少しざわついていた子どもたちも、役者さんのよく通る声や感情のこもった演技にふれたことで、時間がたつにつれ、お芝居の世界にぐんぐん引き込まれていきました。 また、6年生の女子児童が、村の少女役として出演しました。 プロに交じって演じるという、得難い経験をすることができました。 緊張したでしょうがなかなか堂々とした演技で、教職員・子どもたちの双方から大きな拍手を受けていました。 |
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