水泳学習が終わり,今は跳び箱運動に取り組んでいきます。
　手をついて跳び箱を跳び越すのはなかなか難しいことです。
　まずは手をついて、お尻を高く上げて「けもの歩き」「かえるとび」「かえるの足打ち」「うさぎとび」「馬跳び」に挑戦です。
　こういった準備運動で体を十分にほぐして跳び箱に取り組んでいきたいと思います。

学級ごとに、いろいろなスタイルで読み聞かせが行われていました。

「ワクワクお話プレゼント」で紹介された作者の別の作品を読んでみたり、似たテーマのお話を探してみたり、「読書の秋」を楽しみましょう。

高学年は、少し長編に挑戦するのもいいですね。

今年度も図書室には、新刊がたくさん届いています。また、中央図書館の団体貸出しの本も各教室に届いていますね。

おすすめの本をみつけたら、ぜひ友だちや先生方にどんどん紹介してください。
今年も高学年は５０冊以上、低学年は１００冊以上の読書目標を達成し、九条南小学校に読者の輪を広げていきましょう。

子どもたちは、読み聞かせが大好きです。

日々の生活が多忙になり、読書の時間の確保が難しいとよく耳にしますが、５分〜１０分の時間は、意識すれば必ずつくれると思いますよ。

子どもたちがお話を聞き入る表情はとても穏やかでした。本は私たちにいろいろな魔法をかけてくれます。

ご家庭でもぜひ、読み聞かせの世界にひたる、子どもたちの最高の表情を見る機会をつくってみてください。

９月１３日(火)　８：３０〜　昨年度の日曜参観で実施して子どもたちにも保護者にも大好評だった「ワクワクお話プレゼント」を実施しました。

今年度は「読書の秋」のこの時期に継続して実施していきます。教員側も数ある自分のお気に入りの本の中から何を選ぼうかと真剣です。

本はいろいろな世界に私たち読者を誘ってくれます。
今朝の「ワクワクお話プレゼント」では、どんな世界にタイムスリップできましたか。

ご家庭での今晩の話題はこれに決まりですね。
「読書の秋」親子で本を読んだり、親子で本を紹介し合ったり、本の思い出を語り合ったりと、秋の夜長はこんな時間の使い方をしませんか。

次回「ワクワクお話プレゼント」は担任外の先生も登場します。
担任の先生以外の先生方に読み聞かせをしてもらうのは、子どもたちには、とても新鮮な時間のようです。

今年度は図書室にある本を中心に読み聞かせを行っています。ぜひ、図書室に足を運んで自分でも読んでみてください。

４・５・６年生が大健闘した大阪市スポーツ交流会(陸上の部)から１カ月が過ぎました。子どもたちは「もっと速く走れるようになりたい。」という思いをさらに強くする機会となりました。

平成２８年９月２３日(金)〜２５日(日)まで、ヤンマースタジアム長居におきまして「第64回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会」(入場無料)が開催されます。全国の実業団に所属するトップアスリートが一堂に会する陸上競技大会です。

リオオリンピックで銀メダルを獲得した４×１００Ｍリレーのメンバーのうち、１走を走った山縣選手、２走を走った飯塚選手、４走を走ったケンブリッジ飛鳥選手が出場し、直接対決も予定されるなど、日本中から注目を集める大規模競技大会です。

時間があれば、スタジアムに足を運んで、本物の走りを見ることも大きな学びの機会になると思います。