夕食後、先生が体験した不思議な話をみんなで聞きました。ちょっぴり怖くなったところで、陽も落ち、ナイトハイクに出発！怖さを紛らわせるために、歌を歌う班もありました。他校の先生がオバケに扮して立っておられたので、写真をとりましたが、わかるでしょうか。このような暗闇の中をランタンの光を頼りに、縦わり班で歩きました。

しっかり活動したので、みんなおなかがペコペコです。きれいで広いお風呂に入り、さっぱりした顔でごはんを食べています。

捕まえたお魚は、塩を振って炭火で焼いて、おいしくいただきます。アマゴとヤマメなので、くさみもなく、頭以外全部おいしく食べられます。

林間学舎のお楽しみのひとつ、魚の手づかみ体験です。足が痺れてしまうほど冷たい清流に入って、すばしこく逃げ回る魚を捕まえています。

林間学舎最初のアクティビティ、竹ばし作りが始まりました。日本での割りばし消費量は、 1人あたり年間200本を超えるそうです。山の木を大切にするためにもマイ箸を使いましょう。