9月12日(月)1年生防災スクール7
1年生防災スクールが無事に終了することができました。国土交通省、河川レンジャー、淀川区社会福祉協議会等、様々な方のご理解とご協力があって、この取り組みができました。関係者の皆様、ありがとうございました。
『流れる水』や『水没ドア』の体験では、巨大な装置を4tトラックで運び込み、体験させていただきました。とても貴重な経験になったと思います。
北中は、大阪一の大河である淀川のすぐそばに立地しています。もし、大地震や川の増水等があれば、「どのように行動すればよいか」一人一人が考えておかなければなりません。地域だけ、学校だけで動いていては、望ましい動きができません。様々なことを考えながら、防災について、私たち教員も考え、指導していきたいと思います。
【お知らせ】 2016-09-12 08:59 up!
9月12日(月)1年生防災スクール6
障がいのある人やけが・病気で歩くことができない人を移動する際に、車イスが使われます。ここでは、坂道や段差があるところをどのように車イスを扱えばよいのか、体験しました。生徒たちは、狭い場所での方向転換の困難さや段差がある場所での扱いの難しさが理解できたようです。
【お知らせ】 2016-09-12 07:48 up!
9月12日(月)1年生防災スクール5
「水が家の中にはいってくるかもしれない」このような時に必要なものが土のうです。あらかじめ準備しておいた袋に、土をシャベルで入れ、土のうづくりを体験しました。
【お知らせ】 2016-09-12 07:43 up!
9月12日(月)1年生防災スクール4
「もし、路面が水に覆われ、扉を開けようとしたらどうなるか」という設定での体験です。水位が30cm位なら何とか扉があきましたが、水位が40cmになると、まったく開きませんでした。生徒たちは、水の力に驚いていました。
【お知らせ】 2016-09-12 07:40 up!
9月12日(月)1年生防災スクール3
「もし、マンホールから水があふれ出し、路面一帯が20〜30cmの水に覆われたらどうなるか」という、設定の下でこの体験を行いました。ブロックやがれきが水中に存在し、とても危険な状態になります。また、万一、マンホールのふたがはずれていたら、落とし穴のように落ちてしまうかもしれません。生徒たちは、長靴をはいて、つえを持って体験しました。
【お知らせ】 2016-09-12 07:37 up!