【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

3年生社会「大阪市の様子」

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大阪市の経済や行政などの様子を地域べつに勉強しています。
大阪市北区中之島の大阪市役所、中之島図書館、地方裁判所など周辺の状況です。

3年生の作品です。

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こんな街があれば住んでみたいな。(写真上)
立体的で大迫力のライオンです。(写真下)

7月11日(月) 全校朝会

校長講話(要旨)
 今、深江小学校では芝生の養生のため校庭で遊ぶことができません。
 図書室で本を読んだり、教室で、これまでに先生に教えてもらった百人一首やけん玉、読書などをして、みんなで仲よく遊ぶように工夫してください。
 先日、学校の図書館をのぞいてみると、サッカーの本を読んでいる子どもがいました。「どうですか、おもしろい?」と聞いてみると、「サッカーをしているので、この本はデフェンス(守り)やオフェンス(攻め)の勉強になります。」と答えがかえってきました。
 そのとき、今から50年以上も前の東京オリンピックのサッカー日本代表チームのことを思い出しました。日本代表チームは予選リーグで強豪のアルゼンチンを3対2で破って決勝トーナメントに進出しました。その際に日本中が歓喜したのですが、日本代表のコーチだったデットマール・クラマーコーチはこう言いました。「次の試合がある喜ぶのはまだ早い。」
 しかし、次のチェコスロバキアとの試合は0対4で負けてしまいました。その時、クラマーコーチは日本代表チームのメンバーにこう言いました。「勝った試合に喜んでくれるのはほんとうの友人ではない。今日、来てくれて君たちを励ましてくれるのが本当の友人だ。」
 そうして、日本代表チームは4年後のメキシコオリンピックでは銅メダルをかくとくしました。今でも、校長先生はこのときの日本代表が最強のチームだったと確信しています。
 日本が招いたドイツ人のクラマーコーチは日本サッカーを育てた恩人として、今でも尊敬されています。その教え子の川淵三郎さん(初代Jリーグチェアマン)などがJリーグを立ち上げ、現在の日本サッカーの発展につながっています。
 深江小学校のみなさんも、友達が悩んでいる時や困っている時にたすけてあげることのできる真の友だち仲間になれるように努力しましょう。
 「深江小学校の仲間・友達を大切にしましょう!」

4年生の読書指導

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図書室での読書活動の様子です。
興味のある図書を選択して読書しています。

7月8日(金) 1・2年生合同プール指導

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 天候は曇りですが、水温も気温も高く、1・2年生合同でのプール指導です。
 水に慣れることから全身を水に沈めるところまで取り組んでいる様子です。
 BGMに合わせて、リズムよく体を動かせています。
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