農山村交流体験〜入村しました〜
三穂地区、下條村地区、松川村地区に入村する子どもたちです。
昼食後、学級写真を撮りました
子どもたちは、昼食後、学級ごとに写真を撮りました。笑顔で、にっこりと
昼食を食べています
子どもたちは、お弁当をおいしく食べています。
本日の献立/9月5日(月)・塩焼きそば ・だいこんの酢のもの ・みかん(缶詰) ・みそ汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 800kcal、たんぱく質 32.5g、脂質 20.4g ☆ごま(胡麻)☆ ゴマの原産地は、アフリカ南西部とされ、ナイル川流域では紀元前3000年以前より栽培されていたそうで、エジプトのピラミッドや遺跡からも出土しています。当時は高価で、銀貨代わりに通用していたともいわれ、アラビアンナイトの「開けごま!/イフタフ(ひらけ)・ヤー・シムシム(ごま)」という呪文は、ゴマが成熟し、さやが開いて種がはじき飛ぶ様子とも重なって、パッと開いて宝が出てくることを願っていたのかも知れません。日本へは、中国や朝鮮半島を経て、縄文時代には伝わっていたようです。 草丈は1m前後で、7〜8月に開花し、9〜10月に収穫され、種子の色によって、黒ゴマ、白ゴマ、黄ゴマ、茶ゴマなどに分けられます。昔から「不老長寿の薬」などともいわれ、リノール酸、オレイン酸、たんぱく質、ビタミンE・B群、カルシウム、鉄などを豊富に含んでいます。脂質に含まれるセサミンという成分には、強い抗酸化作用があるとして注目され、老化防止、肝機能改善や、悪玉コレステロールを低下により動脈硬化の予防、血圧を下げるなどの効果が期待されています。また、抗酸化作用により他の油と比べて劣化しにくいため、古代エジプトでは、ミイラを作るときの防腐剤として使っていたようです。そのほか、クレオパトラが化粧品として使ったともいわれています。 ただし、これらの栄養成分や効果を得るためには、硬い皮を割ることが必要です。そのため、すり鉢などで、すりつぶして使用することが多いです。また、すりつぶすことによって、良い香りも得られ、さまざまな料理や調味料の風味づけに使われます。 今日の給食では、だいこんの酢のものに使用しています。 ※9/5(月)〜9/8(木)は、3年生は、修学旅行と健康観察のため給食はありません。 昼食を食べています♪
飯田市はお天気も良く、爽やかな天候のもと、飯田総合運動公園で昼食を食べています。
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