平成28年度中学生チャレンジテストの結果を配布しました
9月14日(水)、平成28年度中学生チャレンジテストの結果を3年生の子どもたちに配布しました。このテストは前回、リーフレットでもお知らせしましたが、大阪府公立高等学校入学者選抜における調査書の評定の公平性を担保するため、本調査結果をもとに各校の「評定平均の範囲」を求めることとなっております。どうかお子様の結果をご覧いただきまして学びの深みを検証していただきますよう、よろしくお願い申しあげます。
水曜・金曜は図書室開放日です。
水曜日・金曜日は図書室開放日です。
読書の秋、本をどんどん読みましょうね 本日の献立/9月14日(水)・ツナマカロニサラダ ・ゆでとうもろこし ・キャベツのスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 836kcal、たんぱく質 28.5g、脂質 27.7g ☆とうもろこし(玉蜀黍)☆ トウモロコシは、メキシコから南アメリカ北部にかけてが原産とそれています。その栽培の歴史は古代にまでさかのぼり、古代マヤ、アステカ文明では、トウモロコシを中心とした穀類とジャガイモなどの芋類が、発展の原動力となったようです。そして、1492年にアメリカ大陸に到着したコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、現在では世界の農業になくてはならない作物となりました。日本へは1579年にポルトガル人によって長崎に渡来し、その後、明治時代の北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。 トウモロコシの品種は、用途によって大きく分かれ、おもに穀類として利用される硬粒種、家畜の飼料となる馬歯種、ポップコーンに使う爆粒腫、野菜として利用する甘味種などがあります。甘味種はスイートコーンとも呼ばれ、第二次世界大戦後、アメリカから甘みの強い品種が導入され、さらに利用が高まりました。 野菜として食べるものは、糖質やたんぱく質が主成分で、胚芽の部分にはビタミンE・B1、、B2、カリウム、亜鉛、鉄などが多く、また、食物繊維も豊富です。おいしい時期は6〜9月で、生のものが良く出回ります。 今日の給食では、甘味種をゆでて使いました。 3年生 公開授業週間を行っています
9月13日(火)、今日も3年生は公開授業を行っています。3年生の子どもたちはさすが、最上級生として学びに意欲を持ち、勉強に励んでいます。
本日の献立/9月13日(火)・ちくわの天ぷら ・小松菜とじゃこのおひたし ・プチトマト ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 27.6g、脂質 20.7g ☆ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)☆ カタクチイワシをはじめとして、マイワシなどを含むイワシ類の稚魚は、白く透明なことから「白子(しらす)」と呼ばれます。(※同じ漢字で「しらこ」と読むと魚類の精巣をさします。)これを塩水で煮詰め、冷却した釜揚げシラスを乾燥器または天日で乾燥させたものを関西では「ちりめんじゃこ、関東では「しらす干し」といいます。これらは乾燥の度合いで少し違いがあり、ちりめんじゃこは半乾燥品で、水分が約40%、しらす干しは微乾燥品で、水分は約70%となります。このとき、ちりめんじゃこは乾燥度が高いので、煮るときの食塩水の濃度は、しらす干しが3〜6パーセントであるのに対し1〜3パーセントとやや低くします。 秋の終わりから春のはじめごろにとれるものがおいしいといわれ、おろしあえ、酢のもの、天ぷらなどによく使用されます。また、ちりめんじゃこでは、味つけしたものを炒って食べることもあります。 魚を骨ごと食べることになるので、カルシウムやビタミンDが豊富に含まれます。ただし、塩分も多いので、カリウムを多く含む野菜、芋類、果物、海藻類などといっしょに食べることをおすすめします。 今日の給食では、小松菜のおひたしに加えています。 |
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