児童集会(石拾い)

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運動会に向け、どの学年もいっしょうけんめい練習に取り組んでいます。

そんな中、9月15日(木)の朝、児童集会で石拾いをしました。
演技や競技の際のケガを防止するために、毎年実施しています。

1年生は、初体験の石拾いでした。
先生の指示に従って、一人一人、小さな手で、競うように小石を集めていました。

これから練習も佳境に入ってきます。
ケガをしないよう気をつけて、練習にいっそう励んでほしいと思います。

ミスト装置が設置されました。

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先週の金曜日(9月2日)から、ホースから霧を吹きだすことで周囲の気温を下げるミスト装置が稼働しています。通用門を入ってすぐの廊下に沿って設置されています。
矢印の部分から、非常に細かい霧が吹きだします。
2時間目の終わりと昼休みに、管理作業員さんが操作してくださいます。

まだまだ暑い日が続くことが予想されます。
この装置で、子どもたちに少しでも快適な空間を提供したいと思います。

3年生わた摘み体験

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9月1日(木)、3年生は区民わた畑でわた摘みを体験しました。

平野区の花であるわた。
地域を愛する心を養うのに最適な、生きた教材です。
子どもたちは、白いわた毛を興味津々で摘み取り、製品になる前の植物の実そのものの手触りを楽しんでいました。

特別支援教育研修会

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8月29日(月)、大阪市教育委員会インクルーシブ教育推進担当の西原弘先生にお越しいただき、『怒りの感情コントロール』をテーマに、先生方の研修会が開かれました。

・いわゆる「キレやすい子ども」、そうではなくても、怒りに自分を見失ってしまった子どもの心にどう接していったらいいのか?
・自他を傷つけることのないよう、怒りとうまくつきあっていくためにはどのようなトレーニングが有効なのか?
の2点を中心に、ワークショップを交えながら研修を受けました。

怒りは人間の自然な感情であり、否定されるべきものではありません。
しかし、これを適切に処理することができないために苦しんでいる子どもたちがいます。
こういった子らに教職員は常に目を向け、あたたかく支えていくことの大切さを学ぶことができました。

体育実技研修会

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8月26日には、ビニール製のボールを使ったソフトバレーボールの研修会も行われました。
当たっても痛くないので、ドッジボールなどの硬いボールが怖い児童も進んでボールに触りに行くことができます。

一人で行うパスの練習、サーブの練習、何人かでパスを回す練習、サーブを受ける練習と進み、最後に2チームに分かれてゲームを行いました。

ゲームは、学年や技術のレベルに合わせてルールを変えることで、楽しく実施することができます。

このような研修会を通じて、子どもたち一人一人がいきいきと活躍できる体育の授業づくりを進めていきたいと考えています。
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