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特別支援学級 夏期学習会

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夏休みに入りましたが、特別支援学級では夏期学習会を行い、一生懸命課題に取り組みました。
最終日にはプールに入り、皆で調理実習として七夕そうめんを作って、おいしく食べました。

八月の設い

 夏の風物詩、花火での『図書室ご案内』です。右の写真には「Pushを押してみて!」とあります。花火がドーンと打ちあがりますよ。玄関入ってすぐ右手にあります。
ぜひ押してみてくださいね〜❤❤
 夏休みはなかなか図書館にくる機会がありませんが、おうちや学園でじっくり本を読んでくださいね。
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合唱部 デイサービス『りんごの木』訪問

 7月28日(木)生魂小学校の前にあるデイサービス『りんごの木』にお招きいただき、合唱を披露させていただきました。とても緊張しましたが、おじいさんやおばあさんが一緒に歌ってくださったり、拍手をいただいたりしたので楽しく7曲を演奏することができました。

【披露した曲】
『花』『ふるさと』『上を向いて歩こう』『あのすばらしい愛をもう一度』『大きな古時計』(ハンドベル)『いつも何度でも』『いのちの歌』

 終わってからは皆さんとおしゃべりをし、楽しい時間を過ごすことができました。喜んでいただき、うれしい気持ちで『りんごの木』さんを後にしました。
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バスケットボール部の活動

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 7月23日(土)、バスケットボール部にてレジェンド・イン・ハイスクール事業と題して、元ブルガリア代表、現大阪エヴェッサコーチのユリアン・ラディオノフさんと有馬祐介さんが来校し、ハンドリングやシュートに関するクリニックを行ってくださいました。外国人のコーチと触れ合うことが初めての生徒たちは少し緊張気味でしたが、ユーモアあふれるコーチの指導に、笑顔でバスケットボールを楽しみました。

スイス姉妹校 バーゼル オーバーヴィル中学校との交流

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 今年で26年目となるスイスのバーゼルにある姉妹校、オーバーヴィル中学校との交流ですが、今年度は8月22日から9月1日までの間、3年生小倉ももこさん、2年生栃尾葉月さんが、天王寺中学校を代表してスイスを訪問します。スイスでは出前授業として天王寺中学校の紹介や、文化交流を行う予定です。

★小倉ももこさんの抱負★
 今回、スイス姉妹校に行かせていただくことになりました。私はこの体験を通して身につけたいことが2つあります。
 1つ目は、コミュニケーション能力です。去年、スイスからの生徒のホストファミリーをさせていただいた時、語学力よりも「話そうとする意欲」が大切だとわかりました。その意欲をもって、たくさんの人とコミュニケーションを図りたいと思っています。
 2つ目は、自分の視野を広げることです。実際にスイスの人と出会い、異国の文化を体験することで、今までとは違った価値観にも触れることができます。そのことが自分の視野を広げられる、良いきっかけになると思います。滞在期間中に体験できるすべてを吸収し、一回り大きくなって帰国したいと思います。
 訪問日までの残された時間を有意義に使い、しっかり準備し、天王寺中学校の代表としての自覚を持ち、両校の交流を深められるよう頑張りたいと思います。

★栃尾葉月さんの抱負★
 今回、スイス姉妹校訪問に行かせていただきます。天王寺中学校の代表として訪問させていただくことはとても光栄であり、大きな責任も感じています。
 この交流事業に応募しようと思ったきっかけは、英語が大好きでもっともっと自分の英語力を高めたいと思ったことが始まりでした。また、去年スイスから2人の生徒が天王寺中学校に来られた時、実際に外国人の同年代の子が日本で体験することすべてが新鮮で、すべての出来事を楽しんでいる様子を目の当たりにし、とてもうらやましく感じ、「私も経験してみたい」と思いました。
 初めての海外で不安もありますが、今までの学校生活で学んだ、何事にも積極的に取り組むことと、「いつも明るく、笑顔で」という私のモットーをスイスで実践し、日本が世界に誇れる文化を、現地の方々に伝えたいと思います。また、スイスで得られる体験すべてを吸収し、みなさんに伝えたいと思います。
 天王寺中学校の代表として恥ずかしくないよう、頑張ってきたいと思います。


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