野球部 夏の大会清教学園中学校 対 成南中学校 試合スタートです。 絶対勝つぞっ!!!!! 夏休みの補充学習会写真は、3年生の様子です。英語の出題率ナンバーワンの不定詞の復習をしていました。快い緊張感の中、一生懸命がんばっていました。 この夏を制するものが進路を制する。そのような雰囲気が伝わって来るようでした。 部活動の壮行会渡辺先生から、「絶対に勝ってこよう。勝つのと負けるのでは学べることが違うし、何よりもうれしいものだ」とエールをいただきました。2学期の全校集会で表彰が一杯できることを期待しています。 1学期終業式 「お辞儀」1学期を振り返ってみたいと思います。 1年生、入学式覚えていますか?友達できましたか?今見てもらっているのは一泊移住も終わって、学年でレクレーションをしている映像です。フラフープを使ってNASAの宇宙飛行士も同じようなことをしています。チームワークを学ぶ大変よい活動ですね。朗読ヒーリングでは「そっと一度だけ」という年老いた介護犬と目が不自由になった飼い主とのお別れを描いた作品でした。最後に学年を代表して言ってくれた感想に校長先生は心を打たれました。自分の言葉で自分の気持ちを表現できる力はとても素晴らしいです。 2年生は、ヒロシマについて原爆資料館の方に来てもらって学びましたね。「はだしのゲンの弟を犠牲にしなければならないところがとても悔しかったし、実際、自分だったら家族を見捨てることができるのかなと思いました。そして目の前に広がるけがの人や「助けて」と泣き叫ぶ声、荒れ果てた町、大粒の黒い雨、川に浮かぶ遺体だらけの川、想像するだけでとても怖いなと感じました。まさに地獄絵図だと思いました」という感想がありました。これはオバマ大統領と抱き合う被ばくされた森さんの写真です。心が震えましたね。これから私たちにできることは何ですか?感想に「原爆で亡くなった人のことを考えるとすごくせつなかったです。私は嫌なことがあるとすぐ「死にたい」と思ってしまいます。でも、絶対に死にたいと思わんようにしよ!今生きていることに感謝しよ!と思いました」とありました。今生きていることに感謝できる毎日を送りましょう。 さて3年生。保育所との交流の写真を見ているだけで温かい気持ちになりますね。女の子の遊びに優しくつきあってすごいと友達から言われてましたよ。ちっちゃな子と目線を合わせたり、何度も声かけしたり、暴言とかで傷つけないように気をつかったんですね。大切にしたいという気持ちを大事にしましょうね。 夏休みにお願いしたいことがあります。それは、「お辞儀」です。秋田県では小学生や中学生、大人も横断歩道を渡るときにお辞儀をして渡ります。だから交通事故の数もすごく少ないそうです。夏休みには部活動で交通機関を使って移動することもあるかと思いますが、ルールやマナーを大切にしてほしいと思います。 なぜか。次のような良いことがあるからです。 1 交通事故が減る 2 人に感謝する気持ちが育つ 3 人に大切にしてもらえる。 登校風景を見ると車が来ても自転車が通っても道一杯に広がって歩いていることがあります。道を譲っておじぎができるようになるといいですね。 三校地域連絡会「子どもに声をかける時には、腕章したり、ベストを着たりして、あなたたちを守ってくれる人だと認識してもらえる工夫をしましょう」と教えていただきました。参考にして夏祭りの巡視をしたいと思います。 最後に「おふくろの味がおが無くなって袋の味になってしまった。無くなったおの字がしつけにくっついておしつけになっていませんか?」と問われました。食事の大切さや親の姿を見せながら子育てすることが本当に大切なことですね。 |
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