音楽鑑賞会1・2・3年生は9:50〜10:30、4・5・6年生は11:00〜11:45と、低学年、高学年と分かれて演奏を聴きました。知っている曲もあれば、聴いたことのない曲もあり、日頃あまり聴くことのないオーケストラの生演奏に、子どもたちのわくわくしているようすが伝わってきました。 綺麗なホールで素晴らしい生演奏を聴き、とても良い経験ができたのではないかなと思います。大阪市音楽団のオーケストラの演奏にあわせて歌うビリーブは、ホール内が一体となり、迫力があり素敵でした。 たなばた集会 7/1(金)ふれあい班に分かれて、一人ひとりの願い事をかいたり、各学級の願い事を発表したりとすてきな時間になったように思います。 7日の七夕当日は、晴れて天の川が見られると良いですね。 あいさつ週間8時10分のチャイムがなると、代表委員が門に立ち、登校してきた児童に元気よくあいさつをしました。あいさつを返すとシールがもらえ、学年ごとに毎日集計しました。 日に日にあいさつのできる子が増え、朝からげんきな声が響き渡りました。 あいさつ週間は終わりましたが、今後も自分から元気にあいさつをしていってほしいと思います。 3年 大阪市めぐり
6月17日に、3年生は社会見学へ行ってきました。市役所など、中之島にある施設を見学したり、大阪駅周辺の地下街の様子を見学したりしました。
天王寺駅から地下鉄に乗り、淀屋橋へ向かいます。朝の駅や車内は、通勤や通学の人で溢れていることを、身をもって体感できたと思います。 大阪市役所の見学では、普段はなかなか入ることのできない屋上や大阪市会の中などを見学させてもらいました。「みおつくしの鐘」についてや、市民のための仕事をするための工夫などについて学べました。また、案内を担当してくださった方が、リコーダー演奏を聴かせてくださり、子どもたちの目が輝いていました。 その後、中之島図書館や中央公会堂などの施設を見て回りながら、昼食場所のバラ園へ。バラの花のシーズンは残念ながら過ぎてしまいましたが、広い芝生の広場で、他の観光客や市民の方々に混ざって、のびのびと過ごしていました。 その後、町や地下街の様子を見ながら、大阪駅へ向かいます。高いビルや、多くの飲食店に驚きながら歩きました。大阪駅に着いても、たくさんの人や多くの店に、普段使っている駅との違いを感じられたようです。 帰りは、環状線で少し遠回りをして、大阪市の西側の様子を見学しました。京セラドーム大阪や通天閣など、大阪のシンボルも見られて、最後まで大阪市の魅力を感じ取ることができました。 読書ノート
5月中旬に、高松小学校に「大阪読書推進会」発行の「読書ノート」が届きました。
これは本校の図書主任の先生が、本好きな高松小学校の子どもたちのために、同推進会に申し込んでくださり、幸運にも当選して、全児童数分送られて来たものです。 この「読書ノート」は、子どもたちが「読んだ本のタイトル」と「読み始めた日と読み終えた日」、そして「感じたこと」を書く、とてもシンプルなもの。しかし、これに記録していくと、自分で読んだ本を振り返ることができ、友だちにも思い出して紹介することができます。 さらにこの「読書ノート」の素晴らしい点は、クラスの先生から確認のスタンプをもらって、来年3月末までに、1〜4年生は100冊以上、5〜6年生は50冊以上読むと、1〜4年生は朝日新聞デジタルに、5〜6年生は朝日新聞に、学校名とともに自分の名前が掲載されることです。 来週月曜日(5月30日)からは、いよいよ1学期の読書週間が始まります(始業時15分間×10日間連続)。子どもたちが、この「読書ノート」で、さらに読書への興味を持ち、心の栄養にすると共に、「このような人になりたい」というような夢を持ったり、国語がさらに好きになってくれることを願っています。 |