教育実習生の理科研究授業 1
教育実習生の理科の研究授業が理科室にてありました。
単元は「生命を維持する働き」です。さまざまな器官がそれぞれの役割を果たしながら働きあうことで、生命が維持されていることを学びます。 食物の消化吸収を学ぶ実験で、消化器官から出される消化酵素の作用の実験でした。実験はでんぷんのりを使用し、消化酵素の働きと温度による変化を見る器具が準備されていました。 パワーポイントを使いプロジェクターで投影して、実験の説明がなされていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教育実習生の社会科研究授業
5月30日(月)〜6月17日(金)の3週間の予定で、3名の教育実習生が歌島中学校に来ています。3名とも本校の卒業生で、大学で教員を目指して学んでおられる方です。
6月16日(木)の4時間目に、2年4組で、教育実習生による社会科の研究授業がありました。 歴史分野で江戸時代の「身分制社会でのくらし」の授業でした。 身分制社会の中で、人々はそれぞれどのような生活をしていたかを学びました。また儒教と女性の地位について、男尊女卑の風潮なども身分制度とともに学んでいました。 授業は液晶プロジェクターを用いて、当時の暮らしを表した資料や写真などを投影してわかりやすく説明されていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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