大阪市立十三中学校の校区内在住で西淀川支援学校へ通学する生徒が、居住地交流学習のため来校しました。小学校時代、机を並べて学習した友達の来校に、まさに“サプライズ”！十三中の生徒は大いに喜んでいました。本校の校訓である『敬愛互譲』に則した教育活動が展開できました。

　『敬愛互譲』とは「人を敬い、人と共に生きようとする美しい温かい心が大切で、お互いに仲良くする人になろう」という意味です。

　全校一斉の道徳授業を実施しました。共通の読み物教材『夜のくだもの屋』を使用しましたが、生徒の皆さんは主人公の立場に立って真剣に考えていました。また、各指導者の個性も光っていました！

　２年生が、運動場にて初めて行進の練習をしました。どこまで“集団行動の美しさ”を追求できるか、楽しみです。保護者も教職員も大いに期待しています。

　４Ｂ（淀川区・東淀川区・西淀川区）陸上競技大会において、９名の生徒が３位以内に入賞しました。１人で２種目の競技に入賞した生徒もいました。

　２年生の掲示板に３年生の行進練習が掲げられています。２年生、先輩を超えることを期待しています。