毎週金曜日の午後7時から地域で空手道を学ぶ小中学生が三国中学校の体育館で練習を行っています。そこで頑張る三国中学校の生徒が全国大会に出場しました。その開会式の様子です。

９月８日(木)、９日(金)に２年生は職業教育の一環として、ＳＰ（サブ・パーソナリティ）トランプを受講しました。自分のもっている良いところや強みを、どのような職業に生かすかなどを考えました。
５２枚のトランプには性格や考え方が記されており、そこから自分自身を表す１０枚を探す作業をしました。仲間同士でも盛り上がり、自分のことを考えるよいきっかけになりました。
１１月に行われる職業体験では実際に職場へ赴き、仕事をします。ＳＰトランプでわかった自分の強みを生かし、さまざまさ仕事でのやりがいや学びを得てほしいと思います。

９月１０日、１１日に大阪市中学校秋季総合体育大会が行われ、本校女子ソフトボール部は１次リーグ・２次リーグともに１位で通過し、９月１７日に行われる３次トーナメントに進出しました。

８月２７日、８月２８日、９月３日の３日間で行われたソフトボール部の第４支部大会で、三国中学校女子ソフトボール部は４勝２敗で第３位になりました。
新チームでの初の公式戦でしたが、賞状をもらうことができました。この結果に満足せずに益々の成長に期待します。

９月３日（土）三国地域防災訓練が、三国中学校で行われました。地域住民およそ４００名、スタッフおよそ１７０名、中学生の参加を合わせて１３００名が集いました。
消防署、水道局、自衛隊の協力のもと、様々な体験をしながら、いざというときに対応できるよう訓練を行いました。体育館では、中学生の防災リーダーが、この夏休みに行った学習（淡路島の野島断層見学、神戸市の防災センター見学、淀川消防署での学習）の成果を、プロジェクターの画面を通じて参加者に向け発表しました。ゲーム形式のバケツリレーもあり、体験の幅を広げました。訓練後は、地域の方と共に中学生のボランティアが、参加のみなさんにカレーをふるまい、無事に終わりました。