今日も学校を出て…軟式野球試合始まりした
本日、本校グラウンドにおいて大阪市中学校総合体育大会秋季軟式野球1回戦が始まりました。緊迫したムードではありますが、いつもの練習通りのことができればいい結果が出せると思いますとは指導者の話です。
英語の勉強会ところで、明後日の25日(木)は2学期の始業式です。生徒のみなさん、宿題の進み具合はどうですか。まだの人は、暑さに負けずがんばりましょう。そして、元気な姿で登校してください。 サッカー部の最終結果
先日行われました大阪市中学校秋季総合体育大会サッカーの部の最終結果を改めて報告します。
U-15 2回戦 本庄0−5東大阪朝鮮 U-14 準決勝 本庄0−2東大阪朝鮮 U-13 準決勝 本庄3−3勝山 (1PK2) たくさんの応援ありがとうございました。 五輪閉幕〜ものづくり東成〜
リオデジャネイロ五輪が閉幕しました。様々な感動や勇気を与えてくれました。
さて開会式で日本選手団が着ていた赤いブレザー。昭和39年10月10日(旧体育の日)に開催された東京五輪開会式での日本選手団のユニフォームに極めて類似しています。まだ白黒テレビが主流でカラーテレビ普及を促進したと言われています。 家電業界は高度成長を支え日本の経済成長を担ってきました。その先人達の一人が東成区で起業しています。 9歳で母のもとを離れて大阪での丁稚奉公を経て15歳で大阪電灯株式会社の配線工となりましたが、大正6年22歳の時、自ら考案した『松下式ソケット』を事業化するため会社を退職、この場所で独立の一歩を踏み出しました。 四畳半と二畳の借家の小さな工場で、幸之助夫婦と義弟の井植歳男氏(後の三洋電機創業者)が工夫と努力を重ね、多くの困難を乗り越えて、やがて世界的大企業とする基盤はここで培われていったのです。 Panasonic 創業者「松下幸之助」氏その人です。 東成・生野(旧・猪飼野)は古代から先進的な技術者の集まった土地で、この地の『もの作り文化』は現代にいたるまで数々の独創的な企業を生み、大阪の経済発展に大きな役割を果たして来ました。 幸之助氏がここで業を興したのも、東成・生野の地に新しい産業を受け入れるだけの、多くの先人が耕した豊かな土壌があったからに他なりません。 【大阪市ホームページから一部抜粋】 |