3年生 自由研究発表会絵の具の色作り、10円玉をきれいにする液、ネコの種類、パンができるまで、葉っぱの収集など様々なテーマがあり、子ども達は発表者の話を興味を持って聞き、「自分も作ってみたいな」と感想を述べていました。 高学年の自由研究は学びがいっぱい!!一つ一つの自由研究には、工夫がいっぱいで見ているだけで時間が経つのを忘れます。 5年生の掲示板にも様々なジャンルの自由研究が所狭しと並んでいます。 高学年になるとテーマにそって、課題やまとめが分かりやすくかかれていて掲示されたものを全て読むだけで、学びが広がります。 友だちの研究作品のよさを子どもたち同士でどんどん交流できるよう、声かけをしていきます。 1年生の部屋には楽しい絵日記や作品がいっぱい!!個性あふれる絵は、見ているだけで笑顔になります。材料やテーマを工夫した工作も見ごたえのあるものばかりです。 他学年にも1年生の素晴らしい作品を紹介したいと思います。 3年生 夏休みの楽しい自由研究♪それぞれが自由にテーマを決め、取り組んできたものを見せてもらいました。 研究の過程を写真に撮って貼ったり、観察したことを絵で表したり、わかりやすくまとめているのが印象的でした。 取り組もうと思ったきっかけなどを読んでいると日頃から疑問に思うことをテーマにしたり、自分の好きな分野をテーマにしたりと一人一人が目的意識をもって取り組んでいるのがわかりました。 また、新しく材料を買うのではなく、家にあるものを有効に使った作品を学校にもってきて、作品の説明をした児童もいました。 一人一人の自由研究を見て工夫いっぱいで感心ました。お家の方々のご協力もあったことと思います。ありがとうございました。 全校朝会 校長講話「パラリンピックに学ぼう!」
今週の9日(金)で水泳の学習が終了します。6月、7月、夏季休業日と水泳の学習をしてきましたが、先生方、田中コーチ、4名のインストラクターのみなさんの指導とみなさんの努力で、かなり泳力が向上したと思います。9日のプール納めは、水泳参観の日です。これまでの水泳学習の成果をたくさんの保護者のみなさんに見ていただきましょう。
まだ、伸びる人がいるかもしれません。今週は、仕上げの1週間と思って、最後まで力を抜かずに来年につながる練習を頑張ってください。 さて、リオデジャネイロでは、7日からパラリンピックが開幕します。陸上競技、車いすバスケットボール、車いすテニス、パワーリフティング、アイススレッジスピードレースなど、数多くの競技で障がいのある選手が、持っているすべての力を出し切って競い合います。ある選手が「仕方がない」という言葉が一番きらいと言ってました。挑戦するからには、叶わない夢はないということとあきらめたくないという気持ちの表れと受け止めました。ぜひ、すべての選手の頑張りに注目してほしいと思います。とりわけ、私が一番注目しているのは、水泳の一ノ瀬メイ選手です。(おおさか子ども元気アップ新聞7月号 の一ノ瀬メイ選手の記事「自分の泳ぎでリオへ」を読む)一ノ瀬選手は、私の中学時代の同級生(水泳部のキャプテン)と重なります。左腕に障がいがあるため右腕だけで泳ぐ背泳ぎの選手でした。今から50年ぐらい前の話ですが、右腕だけの背泳ぎで中学生としては、トップクラスの泳ぎをするということで、新聞に取り上げられたことをはっきり覚えています。左腕は使えなくても、筋力をつけるために右手と両足を中心にこつこつとトレーニングしていた姿が印象に残っています。相当な努力家だったと思います。そういう意味で、今回のパラリンピックの選手たちからたくさんのことを学んでほしいと思います。 |
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