あと１週間でさらに磨きがかかる低学年の団体演技。
可愛さとパンチの効いたダンスは、きっと観衆をうならせることでしょう。
ご期待ください。

低学年の団体演技は仕上げの段階に入ってきました。

　２年生は、大玉ころがしの練習をしていました。
彼らにとっては、身体が隠れるくらいの大玉です。
遠くから見ていると、大玉だけが動いているようにも見えました。
本番では、練習の成果が出ますように。

　今日は、台風一過とはいかず、相変わらずの曇天が続いています。
しかし、子どもたちの元気な声は、学校にもどってきました。
そして、のどかな自然の風景もあちこちに見られます。

大きな実をつけたカリンの木。
カリンの木の根元には、白いきのこ。
シロオオハラタケかな。
雨の後、土中から出てくる虫を食べるムクドリの群れ。

大阪市にもこんな大自然があるんですよ。

暴風警報が発令中のため、本日は臨時休業。
子どもたちの声は聞こえず、雨音が次第に激しくなってきています。

９月１４日のホームページ「これわかりますか」の答えは、「彼岸花」です。

９月２２日は秋分の日。この日の前後３日を合わせた７日間を彼岸と言いますが、
その期間を知っているように、校庭の隅っこにはえた彼岸花は満開を迎えつつあります。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、まさにこの台風も季節を分けるものとなるでしょう。
大きな災害が出ないことを祈ります。