今回の学習では、一つの学級を二つに分けた少人数指導で学習していました。一人一人のノートを丁寧に見てあったり自分の意見や考えをペアやグループで話し合って考えを深めることができていました。
　筆者の主張については共感するのかそうでないのかをしめし、自分の考えの根拠をあげて、自分の考えを表現できることが目標です。

　２４日（金）には、大阪市教育センターの教育指導員の先生を講師に授業研究会を行いました。学習目標は『文章を読んで自分の考えを持とう−「イースター島にはなぜ森林がないのか」』です。教材文を読みこなし、筆者の主張に対して、自分の考えを練り上げ、文章表現する活動でした。

　６月３日（金）に、２年生児童と山野先生が、ねんどを使った造形活動の学習をしました。児童代表の作品が２年生の掲示板に紹介されています。

　図書ボランティアの皆さんが昼の２時から４時の間、図書室の蔵書すべての表紙をきれいに拭いてくださいました。おかげさまで７０００冊近くの本がピカピカになりました。
　お手伝いいただいた図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました！
　本を手にした子ども達の顔が笑顔・笑顔でした！！

　６年１組の少人数授業の様子です。国語科「イースター島にはなぜ森林がないのか」を教材に、この時間の学習目標は筆者の主張に対する自分の考えをもつことができることでした。