５・６年生による団体演技の合同練習の様子です。
　このところの天候で、合同練習がなかなかできていませんでした。
　しかし、さすがに高学年ですね、しっかりと合わせてきました。先生の指導のもと、手先、足先までしっかりとそろえることができています。完成まであと少しです。

全学年による全校競技「大玉送り」の合同練習の様子です。
みなさん「あせらず、あわてず、あきらめず」で力をあわせてがんばりましょう！

　本日、９月２６日から１０月２１日まで、主に４年生で教育実習を行うことになった実習生の井戸さんです。約１０年ほど前に本校を卒業した卒業生です。野球やバスケットボールをされていたそうです。よろしくお願いします。

校長講話（要旨）

　いよいよ、皆さんが楽しみにしている運動会が次の日曜日にあります。
今年の運動会の目標は『リオ五輪のような迫力のある運動会にしよう』です。
　では、迫力のある運動会にするためには、どのようにすればよいのでしょうか？皆さんよく考えてください。
　校長先生が思うには、まず、明るく元気であること。次に、競技でも演技においてもみんなで最後まで気を抜かないこと、フィニッシュを決めること。「まさにリオオリンピックの男子体操競技団体の着地ですね。日本代表の着地は素晴らしかった。」見習ってください。それから、頑張りぬくこと。ただ頑張るだけでなく、最後まであきらめずに頑張りぬくことです。この３点が大切だと思います。
　次に、昨日、本校の講堂で「敬老の集い」があり、４年生が合唱と合奏を行いました。とても素晴らしかった。お見えになったお年寄りからも「よかったね。」とおほめの言葉をいただきました。校長としてもうれしくなりました。みんなで４年生に拍手をしましょう。
　そのあとの皆さんの進学校である東陽中学校の吹奏楽部の演奏も大変素晴らしかったですね。６年生はもう少しで中学生になります。このような先輩方を見習って、それぞれの目標を持つようにしてほしいと思います。

　本校の４年生が『３６５日の紙飛行機』の合唱の後、リコーダーにより合奏をおこなっている様子です。
　続いて、本校の進学校である東陽中学校の吹奏楽部による演奏です。曲目は『青い山脈』、『見上げてごらん夜の星を』、『マツケンサンバ』、『津軽海峡冬景色』、『与作』などのメドレーで、素晴らしい演奏に思わず手拍子と歌を口ずさんでおられる敬老会の方々でした。