☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★

二学期始業式

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日焼けした姿に、子どもたちの夏の成長を感じます。

8月22日(月)、大阪市内の学校より少し早く始業式が行われました。二学期への気持ちを引き締める為に、分校、学園の先生方から大切なお話しをたくさんいただきました。また始業式後には表彰式が行われ、子どもたちは努力の成果である賞状を気持ちよく受け取っていました。堂々と受け取る姿には、自信と達成感があふれていました。

二学期は様々な行事があり、あっという間に時が流れる学期です。行事を通して成長する姿をこれからもホームページを通じて報告していきたいと思います。

EM団子投げ

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7月18日(月)海の日に、学校・学園の近くを流れる安威川の下流に、ひまわり寮のメンバーでEM団子を投げに行きました。以前に作ってくれた650個と、他のボランティアの方が作った8000個の団子を、どれだけ遠くに飛ばせるか、競争しながら投げてくれました。肩の強い子は、向こう岸の手前まで届き、一緒に活動したボランティアの方たちはビックリされていました。若い人が参加してくれることで環境への関心も引き継がれ、すぐ近くに住む自治会の会長さんも、すっかり臭い匂いもなくなったと喜ばれていました。
 EM団子投入場所をさらに広げて、大阪の川の浄化に役立てていければ良いと思います。

救命救急講習を行いました

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7月22日の金曜日の放課後、分校の教職員と保健委員の子どもたちが参加して、普通救命講習を実施しました。高槻市消防本部から6人の救急隊員の方を講師としてお越し頂き、学校内で起こりうる事故を想定し、万一の対応の手順と心肺蘇生の行い方を教わりました。
まず初めに、倒れた人に対して周囲の人がいかに早く応急処置を行うかによって、命が助かる確率が大きく変わってくることを学びました。
次に人体モデルを使って、意識の有無の確認、胸骨圧迫と人工呼吸、そしてAEDの使用手順を教わりました。みんな緊張してなかなか上手くできませんでしたが、繰り返すうちに手際もよくなり、声を出して本番さながらにテキパキとできるようになりました。
いつ、どこで、どんな状況に出くわすかはわかりません。人の命を救うために、自分ができることは進んで行う自覚が芽生える有意義な機会になりました。
高槻市消防本部の皆さん、ありがとうございました。

EM団子作り 菫寮

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夏の日課として、1日目の7月25日(月)に、菫寮のメンバーでEM団子を作りました。
 雨模様だったので、校内のピロティで行いました。材料には、保健委員の作ってくれたEM発酵液と、男子寮が作ったEMぼかしを使いました。土には小さな石がたくさん混ざっているので、ふるいにかけて発酵液やぼかしがダマにならないように手でよく混ぜました。ぬか漬けのような発酵液の臭いも、途中から気にならなくなり、米ぬかやEMの感触の良さに楽しそうに団子を作ってくれました。1時間半で、240個の団子ができました。

一学期終業式

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子どもの焼けた肌と白いシャツのコントラストが眩しいです。

 7月22日の金曜日、大阪市内の学校より2日遅れで一学期の終業式が行われました。一学期の振り返りの話しであったり、夏休みの過ごし方であったりと、分校、学園の先生方から大切なお話しをしていただきました。また終業式後には、一学期のがんばった結果である表彰式が行われ、子どもたちは努力の成果である賞状を気持ちよく受け取っていました。照れくさそうな様子がありながらも堂々と受け取る姿が、成長したあかしなのかなと思いました。

この一学期は、子どもたちの良いところを沢山見ることのできた良い学期だったと思います。夏休みは何事もなく、二学期も良いスタートが切れることを願っています。

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