6年生、学習参観の様子です6年1組では、「漢文との出会い」という単元をしました。「温故知新」という言葉のもととなる論語を中国語で聞いてみると、何と言ってるのかわからず・・・。自分たちでも読めるように、読み方・仕組みについて学習をしました。日本とは違った文字の読み方(下の文字から読んで上の文字を読む)なども、クイズ形式で進めるうちにすらすらと暗唱できるようになりました。 6年2組では、「日本の文字に関心をもとう」という単元をしました。平安時代に生まれた「かな文字」。では、それ以前(奈良時代)に作られた「万葉集」は、どんな文字で書かれたのか。「万葉仮名」に触れながら、読み方クイズも行いました。 「八十一」を何と読む?「牛鳴」を何と読む? 子どもたちのユニークな発想や、柔軟な考えもあふれてきました。 何気なく使っている「かな文字」にも、いろいろな歴史があり、漢字を読む楽しみも発見できていればと思います。 たくさんの言葉が身の回りにあふれています。自分の国の言葉である「かな文字」や元となった・現在も使っている「漢字」について、考える時間となりました。 5年 算数 2÷3を分数で表そう5年生は、習熟度別少人数学習を取り入れて2グループに分かれて学習をしました。 2Lのジュースを3等分すると、1人分は何Lになるでしょうか? 商を小数で表すと 0.666・・・割り切れません。 では、商を分数で表すとどうなるだろう? 子ども達は、図を使って試行錯誤… 解答とわり算と分数の関係に出会って、すっきりと今日の学習を終えることができました。 出会いふれあい「ネジの旅 出前授業」の様子です。(Part3)楽しくクイズで学ぶ時間もありました。 出会いふれあい教育「ネジの旅 出前授業」(Part2)少し力のいる作業もありましたが、子どもたちは一所懸命製造に取り組みました。 作成したボルトとナットは素敵な物に大変身しました。 子どもたちは、道具や材料を準備し提供していただいた村井PTA会長にしっかり感謝の思いを伝えていました。 6年理科 「水溶液の性質」実験の終盤では、先生方による「ムラサキキャベツ塩焼きそば」を作る実演も。仕上げにはレモン汁・・・おいしそうな色でしょう?! もちろん児童は色の変化だけを観察。試食はしていませんが、「家で作ってみようかな・・・」というつぶやきも聞かれました。 |
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