今年の運動会のめあては・・・思い出に残る運動会にしよう』 です。 まず学級で話し合ったものを集約し、それをさらに代表委員で話し合ってまとめました。 敷津浦の子どもたちの思いがこもっためあてです。 それを学校にかざるために代表委員会の子どもたちが、昼休みに集まって作ってくれています。 子どもたち一人ひとりが役割を考えて、一人ひとりが行動していくことで、素晴らしい運動会が作られていくんですね。 今日の異学年集会9/8(木)3年生が一斉に詩の音読をして、それを4年生が聞きました。 1組さんは 「阪田寛夫さん」の 『夕日がせなかをおしてくる』 2組さんが 「神沢利子さん」の 『紙ひこうき』 の詩を音読しました。 みんな声がそろっていて、気持ちを込めてよんでいました。 4年生は静かに発表を聞いて、3年生のよかったところを発表していました。 運動会の練習の様子です。何度も繰り返し踊っているので、「筋肉痛で痛い」と言っている子も多いです。 それだけ一生懸命踊っているんですね。中には、休み時間などに自分たちで練習している子もいます。 運動会の時期は、子どもたちの頑張りや成長していく姿がたくさん見ることができて、うれしいです。 応援団の練習が開始しました。そして、今日の朝から応援団の練習が開始しました。これから、朝と昼休みに毎日練習をします。 4年生は初めてのことなので、とても緊張している様子でしたが、5・6年生に一生懸命ついていっています。本番では素晴らしい応援で運動会を盛り上げてくれることを期待しています。 車いす体験をしました。6年生車いすに乗って、段差のある道や坂道、カーブしている道、狭い道を通ってみました。 子どもたちはなかなか思い通りに進むことができず、困っているようでした。 街中には体の不自由な人のために工夫されていることはたくさんありますが、まだまだ不便なところもあります。 今日のような体験を通して、困っている人に優しくできる心を育んでもらいたいです。 リハビリテーションセンターのみなさん、とてもためになる学習とすべての準備や片づけなど、たくさんのご協力、ありがとうございました。 |
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