本日の献立/9月14日(水)・ツナマカロニサラダ ・ゆでとうもろこし ・キャベツのスープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 836kcal、たんぱく質 28.5g、脂質 27.7g ☆とうもろこし(玉蜀黍)☆ トウモロコシは、メキシコから南アメリカ北部にかけてが原産とそれています。その栽培の歴史は古代にまでさかのぼり、古代マヤ、アステカ文明では、トウモロコシを中心とした穀類とジャガイモなどの芋類が、発展の原動力となったようです。そして、1492年にアメリカ大陸に到着したコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、現在では世界の農業になくてはならない作物となりました。日本へは1579年にポルトガル人によって長崎に渡来し、その後、明治時代の北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。 トウモロコシの品種は、用途によって大きく分かれ、おもに穀類として利用される硬粒種、家畜の飼料となる馬歯種、ポップコーンに使う爆粒腫、野菜として利用する甘味種などがあります。甘味種はスイートコーンとも呼ばれ、第二次世界大戦後、アメリカから甘みの強い品種が導入され、さらに利用が高まりました。 野菜として食べるものは、糖質やたんぱく質が主成分で、胚芽の部分にはビタミンE・B1、、B2、カリウム、亜鉛、鉄などが多く、また、食物繊維も豊富です。おいしい時期は6〜9月で、生のものが良く出回ります。 今日の給食では、甘味種をゆでて使いました。 3年生 公開授業週間を行っています
9月13日(火)、今日も3年生は公開授業を行っています。3年生の子どもたちはさすが、最上級生として学びに意欲を持ち、勉強に励んでいます。
本日の献立/9月13日(火)・ちくわの天ぷら ・小松菜とじゃこのおひたし ・プチトマト ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 775kcal、たんぱく質 27.6g、脂質 20.7g ☆ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)☆ カタクチイワシをはじめとして、マイワシなどを含むイワシ類の稚魚は、白く透明なことから「白子(しらす)」と呼ばれます。(※同じ漢字で「しらこ」と読むと魚類の精巣をさします。)これを塩水で煮詰め、冷却した釜揚げシラスを乾燥器または天日で乾燥させたものを関西では「ちりめんじゃこ、関東では「しらす干し」といいます。これらは乾燥の度合いで少し違いがあり、ちりめんじゃこは半乾燥品で、水分が約40%、しらす干しは微乾燥品で、水分は約70%となります。このとき、ちりめんじゃこは乾燥度が高いので、煮るときの食塩水の濃度は、しらす干しが3〜6パーセントであるのに対し1〜3パーセントとやや低くします。 秋の終わりから春のはじめごろにとれるものがおいしいといわれ、おろしあえ、酢のもの、天ぷらなどによく使用されます。また、ちりめんじゃこでは、味つけしたものを炒って食べることもあります。 魚を骨ごと食べることになるので、カルシウムやビタミンDが豊富に含まれます。ただし、塩分も多いので、カリウムを多く含む野菜、芋類、果物、海藻類などといっしょに食べることをおすすめします。 今日の給食では、小松菜のおひたしに加えています。 全校集会・放送 〜生徒会〜
9月13日(火)全校集会は雨のため、放送で集会を行いました。校長より、「一年前に本校に『トップアスリート夢★授業』で講演及び陸上部の指導にきてくださった陸上の山本篤選手が、今朝方、(オリンピックの陸上100m×4の銀メダルに引き続いての、)パラリンピック100m×4をアンカーとして走りぬき、銅メダルを、同種目としては史上初めて獲得された」というお話があり、その後、昨日の生徒会選挙により会長に新任された2年生の松田君に認証書を渡しました。
前期生徒会役員は、集会としては後わずか、今期は天候に関わらず全校集会を毎週行なってくれたりなど良く頑張ってくれました。ありがとうございます。 生徒会・立会演説会
9月12日(月)5時限目 体育館にて平成28年度 後期生徒会役員立会演説会が行なわれました。立候補者は約700名名の生徒に向かって、選挙公約を発表します。
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