今年は７月に入り梅雨明け前からセミが鳴いていました。
夏休みに入り一段と大声で鳴いているようです。今朝も正門横の桜の木から鳴き声のシャワーが登校生徒に降り注いでいます。

低い位置で太い枝にとまって精一杯鳴いている姿を見かけました。真ん中の写真のちょうど真ん中あたりです。

また桜の幹の根元近くの地面では、セミが地面から出てきたときの穴とともに、セミの抜け殻と力尽きたセミを見かけました。下の写真からセミの一生とはかなさを感じます。存在感を示して力いっぱい鳴きなさいと！！

努力の甲斐があり、鏡のような美しい仕上がりとなりました。
最後は使用した道具の洗浄と後片づけです。努力を惜しむことなく、一生懸命に洗ってくれている姿が印象的でした。

昨日からの大掃除そしてワックスがけは、夏休みを前にしての、２学期にへの準備となりました。
ごくろうさまでした！！

４時間目に３年生の教室では、ワックスがけが行われました。。

昨日の大掃除できれいになった教室から、机・イスを廊下に運び出して作業開始です。
まずモップの水拭きできれいにしました。乾いてからモップで何度もワックスを上塗りして光沢が増してきました。担任の先生の応援を受けながらの作業もありました。

３年生の終業式は１時間目に体育館で、２年生の終業式は２時間目に体育館で行いました。
校長先生のお話は３学年共通のお話でした。アサガオの花の例から、校長先生の意図を受け止めて、この夏休み有意義に使ってください。

生徒指導の古澤先生からは、夏休みの生活指導上の注意事項が数多く伝えられました。長期間学校を離れている間に、事故や各種の被害にあわないためのお話でした。
２年生学年主任の武林先生からは、夏休みの過ごし方などのお話がありました。

８月２５日の２学期始業式に、全員が元気に揃って迎えられるように素晴らしい夏休みを送ってください。

７月２０日（水）は終業式でした。従来から歌島中学校では体育館の収容力の関係で、行事はグランドで行ってきました。今日の終業式が行われる１１時頃は、相当の高温が予想され熱中症予防の観点から、各学年ごとに分かれての終業式を行うことにしました。

１年生の終業式は１時間目に講堂で行いました。
校長先生のお話は「アサガオの花はいつ咲きますか？」でした。
太陽をいっぱい浴びただけでは朝顔の花は咲きません。冷たい夜の暗闇を越えて初めてアサガオの大輪が咲きます。生徒の皆さんも苦しいつらい思いを乗り越えて初めて、人生の大輪を咲かすことができます。勉強に、部活動に自分として精一杯取り組んでくださいと話されました。

生徒指導の古澤先生からは、夏休みの注意事項が伝えられていました。

１年生は講堂で静かに列を乱すことなく、集中してお話が聞けていました。