夏休みの作品「2年生の教室より」カラフルで楽しそうな夏もようのゲーム機です。 かわいいぼうしやさんですね。ぜんぶすてきなぼうしばかりです。 9月12日(月) 全校朝会
校長講話(要旨)
みなさんおはようございます。 今、朝礼台の前に3つのコーンが置かれていますが、何のことかわかりますか?向かって右端は「走り幅跳び」の踏み切った位置です。かなり離れてあるもう一つは先日、本校に来られて高学年にお話をしていただき、また6年生には実技の指導をいただいた、陸上のトップアスリートの荒川先生の記録8m09cmの位置です。そしてもう一つはこの前のリオオリンピックでの金メダルをとった選手の記録8m38cmです。 これが8mを超えて優勝を争っている世界のレベルです。 一度、飛んでみる人はいませんか?(6年生の一人がチャレンジする。) 実際に飛んでみて、どれほどすごいのかわかったと思います。でも、なんにでもチャレンジすることはいいことです。やってみましょう。(拍手!) 荒川先生のお話で、夢や目標を持ち続けること、最初はうまくいかなくてもがんばっていればできるようになる。まずは夢や目標を持つことが大切だとお話がありました。 まだ、君たちは小学生ですから「夢」は持ち放題です。なんにでもなれますので「夢」を持ってください。 そして、荒川先生からもう一つ阪神タイガースの北條選手のお話がありましたね。荒川先生が阪神の選手にランニングを指導した際に、取り組む姿勢とお話を聞く姿勢のとっても良い選手がいたのでコーチに聞くと北條選手だったそうです。荒川先生は「この選手は伸びると」思ったそうですが、コーチの評価はそう高くなかったようです。 しかし、どうでしょう。北條選手は現在、阪神タイガースの主力として将来を期待されています。 何事も、話を聞く姿勢、スポーツでも勉強でも取り組む姿勢が大切だというお話でしたね。これから運動会の練習があります。深江小学校の皆さんも先生のお話をしっかりとした姿勢で聞いて練習に取り組んでください。 9月11日(日) 大阪市立東陽中学校 創立70周年式典以降、1万6千人近くの卒業生を送り出しているそうです。式典は粛々と進められ、多くの来賓のご参加もいただき、大変に素晴らしい式でした。 何よりも、来賓のアテンドや、式典の進行などに中学生自らが係わっていたのがすがすがしかったです。とても気持ちのよいお迎えをいただきました。(学校長) 9月9日(金)授業研究会の様子
本日は授業研究のため、2年生の「算数」の授業の指導について授業研究会を行いました。放課後には全教職員で授業の進め方や指導の在り方についてグループ討議をおこない、良かったところや改善点について意見交換を行いました。
最後に大阪市教育委員会の指導教員から講評と助言をいただき、全員で確認を行った後、今後の授業に活かしていくこととしました。 本校では今後もこのような形で、学年と担当教員を交替しつつ、授業の改善と向上を図るために授業研究を進めています。 荒川大輔先生の特別授業「陸上」児童の感想〜荒川先生のお話を聞いて〜 「スポーツも勉強も夢をもってがんばることが大事だということが分かりました。」 「今は何も夢がないけれどこれから夢をもとうと思いました。」 「姿勢をよくすることで走るのが速くなることを教えてもらいました。」 「お菓子を食べていると強いからだができないので、これからご飯や肉や魚や野菜をバランスよく食べようと思います。」 「8mも飛ぶなんて、トップアスリートはすごいと思いました。はやく走るコツを教えてもらったので、運動会で頑張ろうと思います。」 「あきらめずに、がんばり続けていれば支えてくれる人も多くなってより夢に近づくことができるんだなあと思いました。」 「先生のおはなしで夢を見つけようと思いました。これからいろんなことにちょうせんしてみたいと思います。自分のできなかったことや苦手なことにも向き合いたいと思います。」等々の感想が寄せられました。 荒川先生本当にありがとうございました。 写真上:いただいた色紙「一念通天」 写真中:講演中の荒川先生 写真下:講演会の様子 |