引き取り表にサインをいただき、児童を保護者に引渡し、安全にお家へ帰っていただきました。
保護者が来れなかった児童は、地域の方と教職員っで分担し、集団下校を行いました。

ご協力いただきました地域の皆様、本当にありがとうございました。

消防署の方から指導講評をいただきました。

「自助・共助・公助」
「おかしも（おさない　かけない　しやべらない　もどらない）」

など、さまざまなお話をしてくださいました。

子どもの時から、「命を守るために自分自身ですべきこと」を考えておくことは大切ですね。

地震発生後に理科室から火災発生という想定で、消火訓練を実施。
消防署の方に説明を受けながら、消火班の先生が、消火訓練を行いました。

落下物から身を守るため、防災頭巾をかぶって避難します。
避難経路に沿って運動場へ。

押さずに静かに逃げることができました。

事前指導を行った後、大規模災害が発生したという想定で、避難訓練を行いました。
地震速報があり、まずは防御姿勢をとります。

みんな真剣に取り組んでいます。