スポーツ集会として、たてわり班で大縄跳びをしました。
６年生の班長と副班長が縄をまわし、班のみんなでいっせいに跳んだり、一人ずつ順番に跳んだりして、大縄跳びを楽しんでいました。

LINE株式会社から講師の先生を招き、「インターネットを使うときに気をつけること・考えること」をテーマに学習をしていただきました。
ネットの特徴として４つ、１「公開される」２「記録される」３「拡散する」４「誰かがわかる」といったことを教えてもらいました。
ネット上でのコミュニケーションでは「相手がどう感じるか」を想像しながら、自分の気持ちを上手に伝えることの大切さや難しさを教えてもらいました。
子どもたちは日頃の生活を振り返り、改めなければならないこと、これから気をつけることなど、実感できることがたくさんあったようです。

６年生の家庭科の学習では、ナップサック作りをしています。
５年生のときに学習した裁縫の学習を思い出しながら、上手に手縫いをしたりミシンを扱ったりする子どもたちが多く見られました。作業に少し戸惑う子もいましたが、先生や友だちのアドバイスで作業を進めることができ、どの子も集中して活動に取り組んでいました。

子ども達に向けた平和と愛のメッセージとして、加美東小学校の教職員で歌と呼びかけを朝会時におこないました。「イマジン」の曲をピアノ・ギター・サックス・フルートで演奏し、メッセージをこめた歌詞を歌いました。
歌詞は以下の通りです。

「天国はない　　ただ空があるだけ
　国境もない　　ただ地球があるだけ
　みんながそう想えば　　簡単なこと　さぁ
　平和な町も　　戦ってる町も
　偉い人も　　貧しい人も
　みんなが同じならば　　簡単なこと　さぁ
　夢かもしれない　　でも夢を見てるのは
　君一人じゃない　　仲間がいるのさ」


子ども達は真剣に聞き入り、教職員からのメッセージを受け取っていました。

加美東・加美南部小学校では、多発する交通事故から子どもたちを守るため、「親と子の交通安全教室」をおこなっています。
平野ドライビングスクールで、飛び出しの防止や横断歩道の安全な渡り方などについて、参加体験型の講習会を通して学んでいます。
この日、講習会に参加したみなさんは、交通安全の大切さや交通ルールを再確認し、有意義な時間を過ごせたようです。