ホスピタリティあふれるサービスで、まるで家族のように接してくださったともやま観光ホテルの皆さんにお礼を伝えた閉舎式。
学生時代に相撲部に所属しておられた支配人さんと相撲をする一幕もありました。児童は真剣勝負で挑みましたが、支配人さんにいつもどおりの笑顔でひょいっと持ち上げられ、あっさりと負けてしまいました。
毎年みられる光景ですが、これもまた修学旅行の素敵な思い出の一つになりました。
ともやま観光ホテルの皆さん、ありがとうございました。

１３時２０分　名残は尽きませんが、子どもたちはバスに乗り込み大阪へと出発しました。

閉舎式の様子はこの後ホームページにアップします。

伊勢の名物伊勢うどんと手こね寿司を子どもたちは美味しそうに食べています。

伊勢うどんを初めて食べる児童は「つゆがない」と、驚くことが多いです。
大阪の出汁のきいたうどんとはまた一味違った美味しさがあります。

手こね寿司は、海の活動で疲れた体には食べやすく、これもとっても美味です。

腕がぱんぱんになるほどシーカヤックを漕いで、ようやく無人島へ到着しました。
今は無人島を探検しています。
しかし、ここがゴールではありません。また同じ距離を漕いで出航地点まで戻ります。
しっかりコツをつかんだようですから、帰りはスムーズに戻れるでしょうか。それとも、ぱんぱんになった腕がしんどくて、時間がかかるのでしょうか。
おみやげ話が楽しみですね。

シーカヤックの漕ぎ方を教えていただきました。

子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。

さあ海に漕ぎ出すぞ〜！！